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2006年 01月 20日

0120:日本へ

4時過ぎ、起床。
日本へ帰国。
ネタでもなんでもなく、マジ帰国。
こんな滞在期間短いの、恐らく初めて。
まぁ、研究室で韓国行ったり、昔おかんと香港へ行ったりしたが、それ以外では間違いなく初めてだろう。
まんじさんとお別れをしてタクシーで空港へ。
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バイバイ、わんこ。
タクシーで高速に乗る時、おつりがわざわざビニールに入ってた。
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タクシーの車内に貼られている「I Love Farang」シール。
どうやら「英語が話せるドライバー」であるマークのようだが、ファランって日本で「ガイジン」って指差すようなイメージに近い気がするんだけど、それは俺が気にしすぎか?
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うつらうつらしながら空港着。
既に長蛇の列。
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今回もミャンマー製のパスポートを見られ、「ミャンマーに住んでいたのか?」とか「お前はミャンマーの学生か?」なんて聞かれた。
さらに、日本のIDを出せと言われたので免許証を出すと、他の人間と少し会話してやっと通された。
斜め前のカウンターはファンキーな兄ちゃんが作業していた。
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以前、カウンターの作業してたねーちゃんに、「ブアチョンプー(タイの歌手)に似ているね~」と言ったらやたら笑ってたな。
帰りは荷物スカスカ。
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12キロしかない。
そんな遅れているつもりもなかったのだが、出国して乗り場へ行くと、そのまま機内へ通された。
いつもはカオサンで簡単に手に入るGダイアリーも、今回なかなか見つけられなかったのだが、空港のセブンイレブンで発見。
隣が日本人のおっさんなので、あまりにも恥ずかしい、広告は飛ばし、特集のパキスタン地震など、まともな記事を読み終えると、隣でスッチがー恒例の救命胴着の着用レクチャーをやっている。
今回のこの列の担当は日本人だった。
遠目に見れば美人だけど、近くに来るとボロが出る。
男性CAは、相変わらず「バッチコ~イ」風の西洋人と、今回はなんと日本人のおっさんがいた。
小太りで、髭の剃り残しが多いおっさん。
う~ん、ゲイっぽい。
UAの人事は、相当偏ってると見た。
機内食はこんなん。
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UAの飯は犬の餌以下と揶揄されるようだが、的を得ていると思う。
よく落ちるけど、スッチーも飯も、チャイナの方が全然いい。
どうせ一緒に墜落するならば、ゲイよりかスリットの中国シャオジェの方がいいに決まってるでしょーーーー。
機内ではとにかく寝るだけですよ。
寝たもん勝ち。
でも通路側じゃよっかかる場所がないからこれまたしんどい。
でもトイレには行き放題。
便所の中で撮影するくらい余裕かましてたら、気流に入ったのか便所の中で激しい揺れに襲われる。
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ドア越しに「ぽーん」という、間抜けなシートベルト着用サインが響いていた。
成田にはほとんど定刻で到着。
ウィルコムの電源を入れてメール受信すると、199件も溜まってた。
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俺は検疫が嫌いだ。
まるで人をバイキンのように扱いやがって。
前、無視して他の客に紛れて突破しようとしたら捕まった。
今回もそうしようと思ったけど、この時間のフライトはうちらだけのようで、他のフライト客はいない。
タイから来た人はイエローカード出すようにと看板が出ていて、係官が一人、怪しい人間をチェックするかのように張り付いていた。
機内で寝てたからカード貰ってないので、そこらへんで拾って書く。
名前は自分でも読めないような殴り書き。
住所は郵便番号と番地のみ。
ブースに入っていたねーちゃんに叩き付けるように渡し、イミグレへ。
「お客様、お客様ー」と呼んでいたが無視。
入国はすんなり通り過ぎてターンテーブルで荷物をピックアップ。
予想外に早く出てきていた。
税関へ並ぶ。
パスポートを見せ、「観光ですか?」と聞かれたので「仕事です」と答える。
冴えない顔した係官はパスポートをめくって、「こっちの荷物だけ開けてください」とバックパックを指差した。
別に何も出てこないから、無愛想な面をして、台の上に荷物を載せ、自らぶちまける。
係官が奥の方まで手を伸ばすので、下着とかも引っ張り出してあげた。
「どうもありがとうございます」
見るだけ見て、片付けようとするけれど、自分でやった方が早いから適当にぶち込んでさっさと後にする。
めんどくさいからリムジンバスで帰る。
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空港へ行くのは各駅停車の電車でも行けるが、帰りはだるいもんねー。
満員のバス。
一席だけサラリーマンが、隣の座席に荷物置いて「ここも俺の席だ」と言わんばかりにふんぞり返っていた。
あえてそこに座って嫌がらせしてやればよかったなーと後で思った。
うつらうつらしていると、バスは横浜へ。
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帰ってきた実感が沸く。
しかし、9日でも3ヶ月でも、旅の長さは「帰ってきた」という虚しさに関係はなかった。
あっちに戻っていた時間がどれだけの長さであれ、今、自分は灰色の空の下、横浜へ向かっている。
タイに到着して、市内に出るときのワクワク感と、日本に帰国したときの虚脱感。
感情的には全く逆だけど、結局は同じ気がした。
横浜駅から自宅まで京急で帰る。

ふと、ばぁちゃんが椅子から立ち上がるのに、ゆっくりと震えながら立ち上がっているのに気づいた。
きっと寒いから腰が痛いのだろう。
夜、ユキさんとチャット。
「今どこー?」と聞かれ、「日本です」と答えると、「なんだよーすれ違いじゃん」とのこと。
今日バンコクへ着いたらしい。
本当に完全にすれ違い。
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by ong-bak | 2006-01-20 23:19 | 2006冬旅
2006年 01月 19日

0119:せわしくバンコクへ戻る

今回はバンコクへ来たついでに寄っただけなので、シェムリは2泊で終わり。
モムさんに「2泊で帰る」と言ったら、「はぁ?何とぼけたこと言ってるの?」と言う目で見られるし、誰もが「またくだらない冗談言って」と思ったらしい。
チョムナンは「エ?モウ帰ルノ?悪イネ~。モット、モット、アト10日クライ」と言われた。

すごい人に会いました。
チャリーダーの方です。
ただのチャリダーではありません。
2人乗り自転車で旅をしている方です。
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これで国道6号を走るそうです。
今は大分道がいいけど、去年の10月だったら相当キツかったと思います。
このタイプの自転車、軽井沢で見たことあるけどもっと実戦的なタイプで、重戦車のような自転車でした。
コレでカンボジアを走ったら、村人はみんな喜ぶはず。

「山田さんによろしく」とネットでも伝言されたのだが、今日、「山田さんって誰ですか?」と聞かれた。
話を聞いていると、どうも食堂で働いていて、日本人の旦那がいるクメール人だと言う。
いや、知らんよ?
少なくとも俺が知ってるタケオ常連で「山田」って聞いたことないし。
モムさんに「山田って知ってる??」と聞いても「誰、それ」みたいな感じで、バイタクのアバンに聞いたら「知らん」と。
「山田って誰だ~?」見たいな感じで声を掛けると、「ハイ」と出てきたのはチョムナン。
「私ガ山田デス」
って、なんでやねん!
一時期、斉田大長老に、ラチャナー、ラチャニー、タンホンの3人娘が「ハルミ」「ナツミ」「フユミ」と名付けられ、名前を聞かれたら「ワタシ、ナツミ」なんて答えていた時期はあったものの、山田って…

毎回のことだけど、とりあえずモメさんと記念写真。
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当然後で叩かれる。
アンコールクッキーに続いてアンコール煎餅なるものが出た模様。
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確かに、今ままで、日本向けのカンボジアのおみやげで保存が利くものってのは、アンコールクッキーまでなかった。
悪くはないんだけど、「カンボジア行って来ました、お土産の煎餅ですって」なんか微妙な気が。
カンボジアのお土産で、日本語でどーんとアンコール煎餅って…
まるでスキーのお土産状態。
「パリ行って来ました!これ、お土産のエッフェル塔モナカです!」
「オーストラリア行って来ました!これ、お土産のエアーズロックヨウカンです!」
って感じ?
まぁ、お土産の種類が増えることはいいんだけどね、日本だけでなく、やっぱりどの国の人でも受け入れられる商品の方がいいと思うっす。

今回はタクシーの同乗者を募集したものの、タクシーの方が楽で便利だと言うことを知らない人だらけのようで、名前を連ねた一人も「2人だけなら行かない」などと言っていたそうなので、仕方なくポイペトまでバスで帰ることに。
愛犬はタソムの前まで見送ってくれますた。
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ここで何故かバンコク行きとポイペト行きで違うバスに乗せられる。
バンコク行きはどこ経由なのかとちょっと疑問。
市内をぐるぐる回って、空港へ近づくと、係のあんちゃんが流暢な英語で
「これより皆様をシェムリアップ空港までご案内し、飛行機でバンコクまでお連れします」(ってたぶん言った)と言うと、西洋人には大ウケ。
このあんちゃん、どっかで見た覚えがあるんだよなぁ。
ニコンの看板の下で、ポイペト方面に行きそうなクメール人家族に声を掛け、席が空いていたので乗せる。先日フィルムカメラの縮小を発表したニコン。
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そのラインナップを暗示していたかのような看板で、裏面は
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FM10(爆)
さらにこの看板の隣には、カメラ部門から撤退のコニカミノルタの看板が建っている。
ああ、そういえば、うちらがいつも利用してるコニカショップはどうなってしまうんだろう??
バスは30分走って、9時過ぎにササールスダムを通過。
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その5分後に舗装道路の西端、エンド・オブ・アスファルト(今命名)に到着。
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バスは一時停止し、運転手が窓を閉め、エアコンのスイッチを入れた。
もう、何年もここで舗装が停まっている。
いつだったか、雨季にオラオラオラ~クラランまで遊びに行くぜぇ~とバイクをぶっ飛ばしてたら、こっから先が道悪すぎで、嫌になって引き返した。
バスはそこから15分ほどで、プレイ・チュルックを通過する。
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そしてそこからさらに20分、第一休憩所のクラランへ到着。
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すんげぇおしっこしたかったので、運転席から飛び降りて休憩所のトイレへ猛ダッシュ。
顔なじみの休憩所だったから何も言われない…というか、子供たちに発見され、外でいつもどおり写真を撮らされる。
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はっきり言ってキリがないから嫌だ。
一通り撮影して切り上げようとしたら、「横位置で撮れ!」って言われ、横位置でも撮影させられますた。
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縦位置の方がカッコいいんだよ!
以前、先生がクラランで休憩したら、「あんた何人?」と聞かれ「日本人」と答えたら、「眼鏡の人、知ってる?」って聞かれたらしい。
それ、うちじゃん…
ここの休憩所の親父は、いつもへらへらしてて、よくわからんのだが、ベトナムの警察だったか軍だったかで、部屋に軍服を着た写真が飾ってある。
おばちゃんは、いっつもお絞りやら、コーラやらをほいほいくれる。
その脇で、普通の旅行者には、タバコのアンコールを子供たちが1箱1$で売ってたりするからすごい。
撮った写真をばら撒いてその結果があるのが、ここ。
ちなみに2番目はアンコール・ワット周辺の警官やらバイヨンのレストラン。
子供たちの写真攻撃撮影攻撃をなぎ払い、バスへ戻る。
本当にきりがない。
持ってくるときのプリント代だって馬鹿にならない。
15分ほどの休憩の後、出発。
クラランのすぐ西が州境。
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1時間20分ほど走って、スワイの手前2キロほどのレストランで飯休憩。
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以前は街中だったけど、街中だと向かいの店で簡単に安く飯が食えるからだろう。
街から離れた何もない場所で強制休憩。
仕方ないから確か6000Rのインスタントラーメンで我慢。
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携帯電話の料金をチャージしてたら、近くのテーブルにいたクメール娘の集団が、「この日本人、何で携帯持ってるの?」といった感じで後ろから覗き込んでいた。
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便所の脇の木に、猿が繋がれていて、氷を食っていた。
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12時7分、スワイ通過。
国境のポイペトに向かう。
ポイペトの、ピックアップ乗り場は、カムリ乗り場に変わってた。
そこに乗り換えバスが停車していて、国境のロータリーまで旅行者をまとめて運ぶ。
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ロータリーで降りて早足でイミグレへ。
激空いていた。
すぐに出国。
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カジノ通りを抜けて国境へ。
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さようなら、カンボジア、また会う日まで。
国境線も記されていない端の東側に、カンボジア国旗が風になびいていた。
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橋を渡るとそこはタイランド。
タイ人は長蛇の列だったが、外国人はスカスカ。
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アライバルカードに、宿泊施設を「YMCA」と書いておく。
女性係官に「サワディカップ」と愛想よくパスポートとカードを渡す。
すると、「どこに泊るか書け」とカードを返された。
YMCAと書いてあんだろ、このヴォケ!
その脇に「HOTEL」と書いて差し出すと、「どこだ?」と抜かす。
んなの知る訳ねーだろ!
適当に(スペルも適当に)「スクンビット」と書いてカードを窓口に戻した。
心の中では、「このアホ女め!」と思ったが、タイ語でなんて言ったらいいかわからない。
何が腹が立つって、このアホ係官、俺がカンボジアで一番会いたくないアホな日本人の女にそっくりなところがますます腹立だしさ120%(当社比)増。
いや、本当に二度とカンボジアに足を踏み入れて欲しくないくらい俺が頭に来ているといえば、よっぽどであることは判ってもらえると思う。
「恩を仇で返す」
しかも二度もだ。
人として最低ですな。
同じ沿線に住んでいることだけでも耐えられないくらいなんですよ、俺としては。
知っている人は知っていると思いますが、ワタクシ、「好き」か「嫌い」かはっきりしておりまして、「好き」な人間には徹底的な忠誠をしますが、「嫌い」な人間は徹底排除です。
まぁ、その女に似ているだけで耐え難いのに、気の利かないこのアホ係官には嫌気が差し、普段はパスポート返されたら「コップンカップ」と愛想だけはよくしているのだが、奪うようにパスポートを取り返し、とっととイミグレを後にした。

タイ側の国境マーケットでモックを探すが、シンちゃんから貰った地図がイマイチよくわからんくて、結局どこなのかわからなかった。
やっぱりポイペトか?
でもポイペトでミニマートってビザセクション近くしかわかんないんだよなー。
仕方ないからモトサイでアランの町まで。
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タイは本当に道がいい。
アランのバスターミナルには、2時半のモーチット行きが停まっていた。
何時間か尋ねると4時間と言われたので、サケオで待つよりもこっちが早いと思ってこのバスに決めた。
おばちゃんたちをからかって、写真撮って、ビール2本買ってバスに乗った。
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動き出したバスでデータのチェックをする。
すると、昨日撮影したフ●チンの写真がことごとくない。
ヤラレタ!!
先生にデータをコピーするのにメモリースティックを預けてタケオに戻っている間に、消された。
撮影している時はノリノリだったくせに、後でイマイチそうな事を漏らしていたのを思い出した。
油断した。
データは財産なのに。
使うつもりはなくても(ってかアレはさすがに使えない)、油断していた。
悔やまれるが仕方ない。
1時間で到着したサケオのバスターミナルで、スナック菓子とウインナーを買った。
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途中、どっかの町のガソリンスタンドで長時間停車して、結局バンコクへ到着したのは7時半。
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モトサイでBTSの駅まで。
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「歩きたい距離ではない」と聞いてはいたけど、これは確かに荷物持って歩く距離ではないわ。
その足でMBKに行ってDSを物色。
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日本じゃないない騒いでるようだが、バンコクじゃ普通にある。
でもタイの物価から考えたら、金持ちじゃなきゃ買えないわな。
BTSでオンヌットへ。
駅前からモトサイ利用で宿へ。
駅前のモトサイ、これ一度使ったらやめられない。
楽だ。
宿に着くと、出発前から泊っていたやたら日本人びいきのスイス人が、「もう帰ってきたのか?カンボジアはどうだった?」と言っていた。
制服のエーンがいたけど、絶対スタッフTシャツよりエーンは制服の方がいいと思う。
ここのネットは、近所にネットできる場所がないからか、外国人や、片言の日本語を話せる女子大生が、長時間に渡ってチャットしていることが多い。
うちらがカンボジアへ行くと前後してチェックインしたお姉さんが、タイマッサージの講座を修了したのやらせてくれと言っていた。
いやいや、こちらこそ大歓迎ですよ。
やってください。
って話だったのに、おねーさん、いなくなったと思ったらドミのベッドで爆睡していた。
荷物をまとめ、ロビーの椅子の上で、1時間半だけ仮眠を取る。
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by ong-bak | 2006-01-19 23:57 | 2006冬旅
2006年 01月 18日

0118:ネタいっぱい

マンチは今日も元気です。
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呼ぶと尻尾をフリフリ。
撫でろと腹見せ。
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目の手術が無事終わった爺様は、なんだか直立不動。
やっぱりメスが迫ってきたときは怖かったそうな。
朝飯は恒例タケオバーガー。
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やっぱりウマイ。
おばぁちゃんが車でやって来た。
やっぱり体調悪いらしい。
どこかの病院に入院をしているらしいが、どうなんだろう。
学校の先生が事故で亡くなったとかで、葬列が東へ行った。
まだ20代の先生らしい。
前を歩く子供たち。
カンボジアの葬列は、どうしてみんな笑顔なのだろう、とふと思う。
でも、棺の後ろの親族らしき人たちはやはり悲しそうだった。

自転車に乗って、トゥーン登場。
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モムさんに、「宿泊者・関係者以外立ち入り禁止」の張り紙を指差すと、モムさんがトゥーンにそれを言った。
みんなゲラゲラ笑っていた。
真新しいホウキなんて持ってたけど、何しに来たんだよ。
働きもしないのに…

先生が思ってたよりも早く登場。
「これあげる~」とくれたのは、NO1のTシャツ。
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こーゆーのどこから手に入れてくるんだろう。
ちなみにNO1ってのは、カンボジア通の皆さんには説明不要だと思いますが、通じゃない方に説明しますと、カンボジアで有名なコンドームブランドですな。
信頼性は不明ですが…

ガーが肉を持ってやって来た。
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先生と「豚肉?」と聞くと「牛肉だ!」と必死に答えていた。

田舎へ行くことに。
国道を西へ。
トラックに巨大な仏像を載せた集団とすれ違う。
恐らく、クラランの西の山の上にある、石工の集落から買ってきたのだろう。
トラックに村人を載せて、東へ走って行った。
うっかり行き過ぎちゃったようで、Uターン。
「この辺に遺跡あるんだよね、知ってる?」と聞かれた。
「知らないっす」
連れて行かれたのが、国道沿いの小学校の前。
よーーく見ると、木の根元に壊れたレンガの祠堂が。
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こんなとこにあるの気づかなかった!
つーか、撮影するの邪魔するのやめてください!!
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ピースなんかすんなっ!!
すぐ脇で馬を洗ってたおばちゃんに粘着して北上。
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砂煙のヒドイ道。
先生はメットしてるけど、うちはないので先生のシャツを引っ張って頭を隠す。
田舎の工事している小学校へ乱入。
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なぜか小学生が建築している。
瓦をリレー形式で屋根に載せていた。
授業のやってない教室へ行くと、案の定子供たちは逃げまくる。
デジカメの動画モードで撮影し、机に置いて再生すると、ゲラゲラ笑っていた。
教室に置かれたタワーレコードの袋。
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バンコクのタワーレコードがなくなっていたからそこから流れてきたのかと思ったら、「プラ」とか日本語で書いてある。
どうゆうルートで流れてきたのか不明だが、何人もの子供が同じ袋を持っていた。
謎。
学校を出て、幹線道路に戻ると、犬を抱いた子供を乗せた自転車と会う。
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こっち来てやたら子犬を抱いた人に会うのだが、何でだ?
お寺で休憩。
コーチョルを先生にご馳走になるが、あまりの安物コーチョルにびっくり。
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さすがカンボジア、何でもアリ。
ピンクエレファントとか、ドルフィンとか、類似品ありすぎだが、これもまたすごい。
値段は500R。
休憩した寺の本堂の基壇には、遺跡の石が使われていた。
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寺の裏側にはレンガの祠堂も残っていた。
バイクでさらに進む。
今、どこの道を走っているか判るから、先生は凄い。
地図に載ってない道も頭の中とGPSに入っている。
道端ですれ違う子も、もう一箇所乱入した小学校でも、子供たちはみんなタワーレコードの袋を持っていた。
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やっとどこを走っているのか見当がつき始めた。
この道は、以前走って、どこへ行くかわからないので引き返した道のようだった。
しばらく走って、それは確信した。
見覚えのある景色だった。
それはそのまま、プリア・カンの北側へ出る道だった。
途中でガソリン補給。
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「んじゃぁ、大回りを観光しようか」と言って、いきなり西へ。
それって、大回り周遊じゃなくていきなり終了コースじゃありませんか??
バイヨンの前の飯屋を通り抜けるとき「寄ったの?」と聞かれた。
まだ寄っていなかったけど、寄ったら絶対写真写真と迫られるので、まぁいっか。
幸い、気づかれずに突破。
クメール人の凄いことは、バイクで移動しててもこっちに気づく。
前なんか、バイクで先生とクラバンの前走っていたら、ヘルメットしてるのに、遺跡の子供たちが「アギラ~!アギラ~!」と叫んでいた。
観察力凄すぎ。
バイヨンの前を通り過ぎる。
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これこそツアー会社の「車内より見学」状態。
アンコール・トムを抜けて市内へ
「ちょっと買い物付き合って」
と言われ、市内へ。
昨日から気になってたトゥクトゥクの看板。
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日本語では唯一「ゲイバー」とだけ書いてあるのが強烈。
先生曰く「ネットできるから覗きに行こうと思ったら、飾ってある絵が強烈過ぎて泣けた」とのこと。
道端で道路灯の修理現場に出くわした。
あまりにもこれも強烈で、先生Uターン。
二人でカメラを構えて、撮影しまくり。
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きっとクメール人には普通の光景なんでしょう。
でも、落ちたらトラックの荷台のパイプに突き刺さって痛いだろうな~。
プサルー近くのバイク屋へ。
おおっ!
新しいドリームが売っている!
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基本構造は変わらないけど、キーシャッターが着いた。
ここ最近、2003年モデル前後から、ボディーの形状も全く変化なし。
ウェーブはデジタルメーターとか、メットイン着いてかなり進化しているのに。
タイ生産のドリームだけど、タイで見ることはほとんどない。
言われるまで気づかなかったけど、タイのホンダバイクの多くはウェーブ、もしくはカブ系最強エンジンのソニック系の6速クラッチ付タイプ。
カンボジアではダントツドリームが人気。
特にシェムリアップは皆新型バイクを乗っている。
2年も過ぎたモデルは一気に見かけなくなる。
だから、以前先生の乗っていた2003年モデルも全然見かけない。
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この店は、ちゃんとした料金表を張っていた。
ウェーブαは800$だって。
新型のドリームは1250$。
ウェーブの中でもαは廉価版で、確かベトナムにあったホンダのコピー工場をベトナムのホンダが買い取って自社工場にしたという噂を聞いたことがある。
ベトナム製の初代αは確か90CCで、700$ぐらいでベトナムでは馬鹿売れだったようだ。
ウェーブも、タイ製の新型の125iとかはシェムリの若者に人気だが、廉価版はそうでもないようだ。
でも800$ならいいなぁ。
そんなことを考えていたら、脇を通った先生が、「買っちゃった♪」と奥のテーブルへ歩いていった。
「へ!?」
店に入って数分。
即断である。
「ディスクなら絶対2006買うんだけどねぇ~」
ディスクブレーキだと、手入れがいらないらしい。
その場で現金で金を払う。
だから、朝、あんな現生を持っていたのか。
確かに、去年の10月から新しいバイクを買うと言っていた。
それを聞きつけたモムさんを筆頭に、タケオのバイタク連中が、目をギラギラとさせていた。
理由はひとつ。
誰が古いバイクをゲットするか。
バイタク連中の間では、勝手に買値を言い合っているようで、先生は「エンドー君にあげるの」みたいなことを言ったようで、「何でお前にあのバイクが渡るんだ!」と誰彼かまわず言われたもんだ。
チャリアに関しては、「あのバイクをアキラから貰うなら、今のバイクをタンホンの通学用にやるからくれ!」と言い出す始末。
「新しいバイク、気づきますかね?」と二人でうひひと笑う。
代金を払って購入した証明書を発行してもらう。
これがあって、やっとナンバーが作れるらしい。←1ヶ月もかかる
おっちゃんが走れるだけのガソリンを入れ、走行できる状態にしてくれる。
「帽子くれーーー」とねだった先生は、ホンダの帽子をGETしていた。
そうやって色々もlらっているのか…
今まで見たコスプレ
UPS(国際宅急便)
警官(俺も持ってる。初めて会ったころは、この格好でバイクで乗り付けてきたので本物の警官かと思った)
人民党(選挙のときは危険だと思う)
などなど。
体を張ってネタを提供してくれるのであります。
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「んじゃ、新しいの乗って着いて来て~」
ええええ、マジでおニューに乗っちゃっていいんですか!?
「コケたらごめんなさい」
と、恐る恐る言うと、
「3回コロス」
と言われてしまったので、コケないように気をつける。
途中の路上ガソリンスタンドでガスを入れ、道路を横切ったシール屋へ。
カンボジアは砂だらけだから、シールをボディーに貼って、砂だらけにならないようにするそうだ。
しばらく時間も掛かるようなので、一度シャワーを浴びて再集合して飯に行くことに。
タケオに戻ると「すごいっすよ、背中」と言われ、背中を見ると確かにすごいことになっていた。
めんどくさいから水でざっと洗って干しておく。
着替えて先生を待って、モロ3へ。
ほぼ同等性能の先生のカメラとうちのサイバーショットでカメラ談義。
珍しく先生が「それ、いいね。動画綺麗だね」と言っていた。
目の前にいたシーコンでカメラの撮影テストを繰り返す。
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自称「彼氏はいない」シーコンだが、他の人間の話を聞くとそうでもないらしく、または男が一方的にシーコンに惚れてるのだが、知らないが、奥からちらちら出てきてこっちを覗く男がいた。
先生に「彼っすか?」と尋ねると「そうそう」と言っていた。
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「ただでさえ、アキラ一人でウザイのに、もう一人ウザイのがやって来た」とでも思っているのだろう。
ずっと監視されてますた(笑)
シール屋へ戻ると、ほとんど作業されないでバイク放置状態。
持ち主が来るとやっと作業開始。
先生曰く、「いない間に部品取られると嫌だから、フェイントかけて見に行かないとダメ」とのこと。
待っている間、先生と会話していると、シールを貼っているおにーちゃんが「ウンウン」などと相槌を打っていた。
どうも、こっちの会話をしっかり理解しているようで、話をしていると、しっかりとした日本語が戻ってくる。
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聞いてみると、某大手旅行会社のガイドさんだとか。
今日は仕事がお休みでお手伝いをしているとのこと。
他のカンボジア人も考えていることは一緒のようで、シール屋には真新しいバイクが次々にやって来てシールを貼っていた。
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走っている姿をあんまり見ない2006モデルもちらほら。
シールも貼り終え、一度バイクを先生の家に持って行き、新しいバイクでタケオへ。
誰か気づくかなぁと思っていたら、バイタク連中は出払っているし、古いバイクと同じ黒だから気づかない。
マッサージ屋へ。
行き付けのマッサージ屋の1階が、例のゲイバーになっていて、先生が「絵、見てみて」と言うのでガラス越しに見る。
西洋人のデブ(たぶんゲイ)がこっちをじっと見ていた。
その脇に、額縁に入った裸体のデブの絵が飾ってあって、確かに泣きたくなった。
すんげぇ喉が渇いていたのでマッサージの前にジュースを買いに行く。
ファンタを買おうとすると「2000R」ってぼってんじゃね~よ。
頭きたので突き返して道路を渡って、路上のクーラーボックスを開けると、おっさんが「2000R」と言ってくる。
「1500でしょー」と言うと、「1500」と弱気になって言ったので、1500R渡してマッサージ屋へ戻る。
着替えて一気にファンタを飲み干す。
今日は一気に2時間コース。
うつらうつらしながらゴキゴキやってもらう。
いやー、キモチいいっす。
終わった後、先生が着替えのときフ●チンになって股間をホンダの帽子で隠した馬鹿写真を撮ってゲラゲラ笑った。
その後、プサチャでなぜか大根を1本だけ買ってきた先生。
行ったことがない耳掃除に連れて行ってもらう。
すぐに終わるもんだと思ってたら、歯医者のような道具を数本出してきて、片耳みっちり15分くらいかけて耳クソをほじる。
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耳の中を、コリコリコリと、棒が這う。
ああああ、うぅぅぅぅなんて気持ちよさはなかったけど、スッキリ。
またタケオに戻って、晩飯の約束の時間まで時間を潰す。
ショッカーマスクを貸せと言うカッカダーとプロレスごっこ。
昔はよくこれでカッカダーが泣いた。
悪さばっかりするので、両手両足をヨシさんの縄跳びで縛って、ズボン引っぺがして放置した。
タンホンに見つかると、姉として逆襲された。
先生の新しいバイクをまじまじと見ていたソマーに、新車だとバレた。
そろそろ飯の待ち合わせ時間なので、先生は先に出発。
俺はバイクを引き渡すので、カブで行こうとすると、モムさんを筆頭に数人が厳しい表情でやって来る。
くっそー、ソマーめ、チクッたな!(笑)
「アキラは新しいバイクを買ったのか?」と聞かれたが「し、し、し、知らない」と逃げてきた。
晩飯はキングスバーベキュー。
盟友、愛ちゃんと3人でお食事。
以前は少なかった具も、色々と増えてパワーアップ。
ここで登場したのがポン酢と
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さっきプサチャで買った大根。
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さらに大根の皮むき機とおろし機まで持参の先生。
何が始まるかって、そりゃぁもう、大根おろすに決まってるじゃないですか!!
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ここの焼き肉食い放題、何がまずいってタレがよろしくない。
そこで大根おろしをポン酢にいれた特製たれを先生が自作したわけであります。
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これがまた、ウマイ。
もりもり頂きました。
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見ていた店員が、恐る恐る近づいてきて、「それはおいしいのですか?」と聞くもんだから、「食え、食え」と食べさすと、「おいしい」と言っていた。
近くのテーブルでは、ケーキ持参で誕生会が始まった。
「ハッピバースディトーユー」と、延々と流れる曲。
途中でロウソクを吹き消してた。
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愛ちゃんにカブを託し、タケオに戻る。
余った肉の残飯をマンチ用に持って帰って来たやさすぃ先生。
ああ、これがモムさんのニューヘヤーカットです。
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先生の部屋でデータ交換。
荷物を忘れえたので、メモリースティックを置いてバイクを借りてタケオへ戻る。
案の定、「そのバイクはそうするんだ?」と先生のバイクを見て言われたが、「これからアキラは2台使うんだ」と言うと、意外にも「ふーん」で済んだ。
先生のアパートへの敷地の鍵を開けるのに四苦八苦してたら、後から若いおにーちゃんも待っている。
開けて、先に通すと、どうやら大家さんの家の人らしい。
見知らぬ人、全然疑わないのね。
それかうちのこと知ってるかのどっちか。
デジカメについて、あーだこーだ話したりしてると、テレビに大石先生が登場。
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NHKのインドネシアの大地震の1年後の話の番組。
そういえば、12月に取材に行くと先生が言っていた。
この番組のことだったのか。
「これ、何度も再放送やってるよー」
カンボジアで先生をテレビで見るなんて、なんか不思議な気分だった。
帰って寝た。
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by ong-bak | 2006-01-18 22:01 | 2006冬旅
2006年 01月 17日

0117:大激走

1時に起床。
気を取り直してタクシーでモーチットへ。
3時半のバスのチケット売り場で横になって時間になるのを待つ。
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蒸し暑いバスターミナルで冷たい床は心地よかった。
さほど待たずに窓口が開きチケットの販売が始まった。
バスの座席は指定されてたものの、相変わらず関係ないようで勝手に座られていた。
移動時なんて寝たもん勝ちなんで、寝る。
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バスは朝7時半ごろに、アランヤのバスターミナルに到着。
トゥクで国境を目指す。
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ミニマートでで犬の餌を探すがやっぱりない。
国境へ向かおうとすると、今までの道が閉鎖されていて、矢印で100メートルという表記があった。
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西へ移動すると、10台近くの大型バス。
嫌な予感がする。
こんな早朝にこれだけの数の人間が国境を越えるのか?
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国境へ向かう道は、建設していた車用のレーンを通り抜けて、今までの道につながっていた。
イミグレには大勢の韓国人。
その中にやって来たのが日本人のおじちゃんおばちゃんツアー。
聞いてみるとイサーンのクメール遺跡を回って、これから陸路でアンコール・ワットを目指すらしい。
笑顔が素敵な男性ガイドに尋ねると、最近はこのような韓国人と同じような弾丸ツアーもあるらしい。
おじちゃんおばちゃんがどれくらい耐えられるかは疑問だが。
国境を越え、カンボジアサイドへ。
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カンボジアビザの取得窓口は、以前は1000B取られていたのだが、事前の情報通り、窓口の上にしっかりと20$と表記された。
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ビザを申請し、シンちゃんからもらったモックのモックの働いている店を探すが見つからズ。
カジノのねーちゃんが、イミグレまで無料で送ると言う。
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夏から始まっていたのは知っていたが、実際に使うのは初めて。
「イエローカード」などと言うが、あんなんは名前だけの詐欺なので「あんなとこには行かん」と言うと、あっさりと「じゃぁのってください」と言う。
さすがカンボジア。
イミグレまで行って入国。
カンボジアサイドでも朝早いのか、うるさい客引きはいない。
国境前のホテルでタクシーの値段交渉。
ポイペト出発9時。
東へ爆走。
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クララン着10時40分。
ショッカー仮面を被っていつもの休憩所に行くが、ただのアホだと思われているようで、反応が冷たい。
ショッカーを脱いだら、「おおーーー」とか言い出して、コーラをくれた。
子供かまっていたら、おしっこする時間もなく出発。
そこからぶっ飛ばしてシェムリ着12時。
またもやショッカー被って下車したが、反応はイマイチ。
ソッピアに見破られ、モムさんに挨拶。
ああ、モムさん!
火事に遭った様なその頭、どうしたの?
「バーンしてるよ、バーン!サロン(昔タケオにいた、ちびくろサンボに似たお手伝い)みたい」と言うと、本人も失敗だと判っているようだった。
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「サロンだって、サロン」と、サロンを知っている人間が笑う。
ドミへ行くと、佐々木大先生がおられたので挨拶を。
お土産を手渡すと、えらく喜んでいらっしゃった。
とりあえず、今日働いている娘たちにお土産をばらまく。
先日チャイナタウンで買ったピアス(12個108B)。
バイクを回収に愛ちゃんのところへ。
マスクをかぶって愛ちゃんを待つ。
愛ちゃんには好評。
「欲しい…」と言っていた。
その足でモロへ。
モロへもマスクで行くと、ウェイターに「アキラサンノトモダチ」とすぐばれる。
ビッチャラーが「アキラさんは全然来ない」と言っていた。
シーコンがモロ3に来てからぜんぜん顔出さないようだ。
やさしいワタシは、ビッチャラーにお土産をあげた。
その場で付けてくれる心優しい、ビッチャラー。
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しかし、外れないからとナイフでぐりぐりやるのは見ててこっちが痛々しい。
飯を何頼もうか迷っていたら「ペペロンチーノ?」と聞かれたのでそれにした。
ちゃんとコショウミルも持って来た。
よくわかっている。
他にも女の子がぞろぞろと出てきたので、お土産あげますた。
ガチャピンのおかんもやってきて、「ガチャピンはモロ3だ。アキラはこっちには来ないよ」と言っていた。
ガチャピンのおかんにまでお土産接収された。
ひっでぇ。
しかし、実の母にまで「ガチャピン」と呼ばれるなんて可愛そうって、俺が名付けたんだけどね。

モロの帰りにモロ3へ寄る。
またもやショッカーマスクでカウンターへ。
ガチャピンとシーコンがいた。
ラーメンさんも偶然いて、びっくりしていた。
先日モロの撮影に来たフリーペーパーが出たらしいのだが、うちとラーメンさんが熱い杯を交わしている姿は全てカットされ、俺のマッサージを受けている馬鹿面だけがた掲載されていた。
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5冊しかもらえなかったそうなので、写真に撮影して我慢。
シーコンに、シーナとシーコンの分を渡し、裏からガチャピンが戻って来て「私のは?」と聞かれたので「ガチャピンはかわいくないからあげない」と言ったらふてくされた。
嘘です、ごめんなさい。
「彼氏がいる子にはあげない」と言ったら、「私はいないわよ!シーコンとシーナはいるの!」とガチャピン。
対するシーコンは「私はいないわよ!」と必死になっていた。
お土産欲しさに必死です。
ガチャピンにはちゃんとおかんと色違いのをあげますた。
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ラーメンさんとモロの制服がエロイとか、露天風呂が今日から復活とか、今度ガチャピンのチャレンジシリーズをVCDにして持って来ようとか、そうゆう話をして、今度は芭蕉(移転したサンクチュアリ)へ。
タケシさんを呼んでもらうと、フランス料理人のような白い調理服を着て登場。
まさこさんもお元気そうだった。
タケオに戻って佐々木さんに色々情報を聞くと、ついにATMができたらしい。
しかもすぐ近くのスターマートに。
24時間で使えるということで、佐々木さんもえらく興奮してました。
なので早速スターマートへ突撃し、撮影。
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店員にお金はドルで出てくるのか、リエルで出てくるのか確認したら、ドルとのこと。
クレジットカードだけでなく、日本の国際キャッシュカードも使えるのでこれは便利。
ビアラオもパッケージが変わっていた。
ショッカーマスクは、「プロレスラー」とか「泥棒」とか呼ばれ、いいおもちゃになっていた。
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そんなことをしてると、一番働かないなんでモムさんが雇ってたかもわからんトゥーンがうろうろしている。
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去年やってきた日本人のおじいちゃんに気に入られ、今はアパート暮らしをしているらしいが暇でタケオにちょくちょく来ているようだ。
結婚の話まであるようだが、本人同士がいいならいいけど、結局とばっちり受けている人がいるようなので困ったもんだ。
相変わらず脱力系で、ただ笑ってこっちを叩いて来るだけだ。
調子に乗って「バイク買ってくれ」などとねだっているらしい。
前述のサロンは、本当に計算もできなくてどうしようもなかった。
元々、親だかが借金が返せず、その代わりに働いていた(それでも村で悲惨な生活をしているよりかは、雨風凌げる所で飯も食え、服も与えられるのだからマシなんだと思う)のだが、それでもサロンはトゥーンより働いていた。
働かざる者、食うべからず。

バイクでアンコーワットのチケットゲートへ。
外国人がチケットチェックしないで通り抜けようとしないように監視している警官は顔なじみの警官で、呼んでいたけどちょい時間ないから後でね。
先日頼まれたMP3プレイヤーを届ける。
しかし、普段はいるほくろのおっさんがいない。
理由を話すと、無線で今どこにいるか確認してくれ、アンコール・ワットにいるって言うのでワットへ。
ワットの前まで行くと、両手を振っておっさん待っていた。
俺が使ってたのがなくて、もうちょい安いやつになってしまったと伝え、ブツを渡す。
しごとそっちのけで、渡されたMP3を同僚たちとまじまじと眺めるおっさんたち。
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それを見ていた同僚が、「俺にも買って来てくれ」と言い出した。
後を追うように、「俺も!」「もう一個!」と言い出す。
「あと、いくつ欲しいの?」と尋ねたら、「3っつ、いや、5個頼む!!!」と叫んでいた。
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アンコール・ワットの前に、去年から走り始めた電動自転車が停まっていた。
1日4$らしい。
なんか自転車とバイクを無理矢理くっつけた感じ。
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走行時間は相当短いようで、充電時間が掛かるので、充電スタンドで充電済みの自転車と「交換」するらしい。
昔の駅馬車のようなものか。
帰りにチケットゲートにもう一度寄る。
日本語のうまい女の子に頼まれていた本を手に入れられなかったので、それを伝える。
そのままだらだらと喋っていると、偶然ビサがお客さんを連れて通りかかった。
「ビサ!」と言うと、「エー、知ッテルノ??私ノオ兄サンヨ。義理ダケドネ」って、ビサのカミさんの身内か?
尋ねると、最初は妹と言っていたがどうやら姪っ子らしい。
家もビサの家の隣にすんでいるとか。
いつも誰かに送ってもらっていると言うので、送ってあげることに。
ビサの姪っ子ということは、モムさんファミリーの俺にも身内ってことだ。
待っている間、警官と馬鹿騒ぎしていると、犬が昨日子供を産んだらしい。
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「見るか?」と言われたので「見る」と答えると母犬の所へ連れて言ってくれた。
穴を掘った所に母犬はうずくまっていた。
ダンボールで雨風がしのげるようにされていた。
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ビサの姪っ子の仕事が終わるのを待って、家まで送る。
しきりに「日本人と結婚したい」と言っていたのに、同僚に送ってもらう姿を見られると、「ホラ、誤解サレルジャン」と言っていた。

そうそう、カンボジアでの愛犬、マンチは元気です。
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うっすらと眉毛が残っていたのは、恐らくねずみに描かれたな。
タケオに戻ってモムさんが時間ありそうだったので、プサーカンダールへ携帯のSIMカードを買いに行く。
10$のSIMと5$のセルカードを購入。
噂の新1000R札を発見。
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裏通りからタケオに帰ると、先生のアパートに先生のバイク停まっていた。
ロッカーに荷物を取りに行くと、ちょうどカッカディーが着いて来たので、ロッカーに入れたら入った。
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チャリアがやって来たので、ロッカーを閉めて開ける様に促すと、カッカドゥーが開けた。
中からおにいちゃん登場。
この後、ショッカーマスクで遊ぶ二人。
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違う場所から顔出ているんですけど?
いやいや、遊んでいる場合ではない。
マスクをかぶって先生の部屋に行くと、「飯食った?」と聞かれ、「お祭りやってたけど、行く?」と写真を見せてくれた。
お坊さんが槍の先に線香を着けている写真だった。
「行きます、行きます」と言い、シェムリの東の村へ出発。
プサルーの前で飯。
こんなとこでまともな飯期待できないっす。
と、頼んだチャーハン。
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相変わらずピンク色の怪しげなモノが出てくるが、上に乗った卵のおかげかなかなかイケてた。
ごめんなさい。
国道はプサルーを過ぎると真っ暗で、対向車線のライトだけがまぶしい。
空には満天の星。
ロリュオスを過ぎてから、空に浮かぶ赤い光点が見えた。
それはテレビでよく見る、UFOのような光で動きだった。
星とは明らかに違い、独自に動いている。
先生の話だと、どうも先日の津波の慰霊で打ち上げたような、小型の気球のようなものらしい。
しばらく走ると、本堂が豆電球でライトアップされた寺に辿り着いた。
ちょうどお坊さんの集団が歩いて、外へ向かい始めた。
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50人くらいのお坊さんは、寺の参道でなにやらお経を唱え始める。
足元には村人が布を被って寝ていて、お経を唱え終わるとその布を取り除く。
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その儀式は、まるで死者の復活のように見えた。
「コンニチハ!」と日本語で声を掛けてくるお坊さんもいた。
数人のグループで、目の前に村人が寝ると、お経を唱えると言う行為を繰り返し、国道を東へ、東へ歩いていく。
先生のストロボの光も見えないので電話してみると、寺に戻っていた。
あまりにも星が綺麗なので、寺に戻る途中、夜空を撮影してみた。
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寺に戻ると、村人に儀式の内容を聞いて、それを電話で約してもらっていた。
どうやら、お坊さんになる儀式だそうで、この寺の奥で集団生活をし、数日間に渡ってこの儀式を続けているらしい。
この後、マスクを被ってひとりで笑いを取っていたけど、ネタが続かなくなったのでやめた。

シェムリに戻ってモロ3へ。
なんだか頭も大分いたくて、何を話したか忘れた。
とりあえず、明日はどうするかって話で、マッサージ行きたいということになった。
タケオに戻って1杯飲んだけど、それも頭痛のせいかあんまうまくなかった。
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by ong-bak | 2006-01-17 23:05 | 2006冬旅
2006年 01月 16日

0116:大失敗デー

アンに日本語の先生を紹介したいから朝8時半に来いと言われていたのだが、前日、電話があり、今度は「ティーチャーズデイ」とかでお休みになったから、どこか行きたい場所はないか?と聞かれていた。
ちょっとサパーンレックでDSを見たかったので付き合ってもらうことに。
佐藤君も行きたいと言うので、出発しようとしたところ、チェックインしようとしている西洋人に宿泊していた西洋人が「2階がいいよ」なんて言い出すので、慌ててカメラを取りに行って、チェックインされる前に部屋の撮影を済ませておく。
んで、慌てて出発し、MBKの前でタクシーをとっ捕まえて「サパーレック」と言った。
「ヤワラーね」と言うと、「???」みたいな感じだったのでもう一回「サパーレック」と言った。
タクシーの車内に長距離料金表が載っていた。
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昔、ヨシさんがパタヤへタクシーで行ったと言っていたが、そうゆう人、いるのね。
ちなみに
チェンマイ 7000B
チェンライ 8000B
メーホーソン 9000B

しかし、運ちゃん、行ったら戻ってくるのめんどくさそうだな。
「着いたよ、サパンタークシン
へっ!?サパンタークシン!?
「サパーレックじゃないの?」
「サパンタークシンってあんた言ったじゃん」
ワオ。
うっかり間違って言ってたらしい、俺。
だから、ヤワラーと言った時に何か聞き返されたのか。
「俺は、12時に事務所戻らなければならないから、他のタクシーに乗ってくれ」と、駅前で下ろされたので、後ろから来たタクシーにすぐ乗って、改めてサパーレックへ。
近くの店で、佐藤君が探していた電池式の電撃蚊取りラケットを売っていて入手。
サパーレックのオタクビルのアンの元同僚の店で待ち合わせ。
佐藤君がアンに自己紹介をする。
アンは「彼は面白いね」とケラケラ笑っていた。
サパーレックは相変わらず賑わっている。
今日も普通にPS2改造している。
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ジオンTシャツ発見。
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DS発見したのだが、海外使用の「E」なんだよね。
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結局購入はせズ。
佐藤君希望のタイCDをアンが安いCD屋に行き、購入。
その足で中華街の交通の便のいい所まで行き、アンがタクシーを捕まえてくれた。
ファランポーンの地下鉄駅まで行って、別れる。
頭痛がどんどん激しくなって、昼間でもしんどい。
真剣に帰ったら断面写真撮影した方がいいのではないかと思った。

タイまでやって来て、カンボジアを目前にしているが、今回はおとなしくバンコクでの生活の日々。
ああ、愛しのカンボジアまで目の前なのに、今回は諦めよう。








って、この俺様がタイまでやって来てカンボジアに行かないわけねーーっつの!
そんな目の前にパラダイスがあるのに、タイで指銜えているわけないでしょーーー!!
レッツラGO、カンボジア。

ヤス君、佐藤君、フクちゃんが今回の同乗者。
エカマイからまずはアランヤプラテートを目指す。
「なんか嫌な予感がするんですよねぇ」
とまんじさん。
先日もまんじさん自身、エカマイとサケオ発のバスの時間を混同していて乗り過ごしていたらしい。
その場で確認していただいたら、やっぱり30分間違っていた。
慌てて3人と今日の予定を協議。
もう少しゆっくりしてからモーチットへ行き、最終のバスに乗ろう。
この時点で、頭痛のせいか、頭の中もぼわぁーんとしていた。
まぁ、大丈夫だろう、と。
それが今日の大不調にさらに磨きをかける。
タクシーでいざ、モーチットへ向かう。
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モーチットのチケット売り場で、カウンターにいた兄ちゃんにバスのチケットを求めると、裏になってたアクリルプレートをひっくり返した。
そこには「0330」とはっきりと書かれていた。
どっしぇー、最終便終わってた。
さぁー、どうしよう。
最初はここで待とうという方向だったが、やっぱり8時間もここで待つのはキツイと、オンヌットへとんぼ返り。
トホホホ。
まぁ、フクちゃんもビデオの充電器を忘れたと言っていたし、佐藤君も買ったばばかりの飲みかけの水を忘れたと言っていたので…

宿に戻ってネットをチェック。
アキラ先生から「ゲームボーイのソフトいっぱい入ってるやつ買ってきて」ってメールが…
1日遅いんですけど…
晩飯はロータスでタイスキを食おうと言うことになり、オンヌット近くのロータスへ。
ここにもゲーム屋があったので覗くが、予算オーバーすぎ。
ロータスのMKレストランで晩飯。
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鍋のサンタが、俺をあざ笑うかのように手を上げて笑っていた。
今日は大失敗デーだった。
宿に戻って仮眠。
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by ong-bak | 2006-01-16 19:41 | 2006冬旅
2006年 01月 14日

0114:タイ・スチューデントデー

先日、アンが「お坊さんが来るから10時に来い」と言っていた仏教行事だったが、昨夜「8時に来い」とメールが来ていたので6時起きでサパーンタークシンへ向かう。
サパーンタークシンの近くのバス停からバスに乗り、リバーシティの近くで降りる。
今回はちゃんと目的の船着場へたどり着いた。
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アンの家へ行くと、お坊さんがすでに来ていて、親類だか近所の人も集まっていた。
促されてゴザに座ると、ちょうどいいタイミングだったようで、読経が始まる。
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平伏していると、お坊さんが聖水を、茶道のお茶をたてるような道具で振り掛ける。
カンボジアの儀式と同じだ。
室内にお経の声が響き渡る。
儀式が終わると、お坊さんの質問に人数らしき数字を答えていた。
日本人がどうのと言っていた。
お坊さんがポーチのような小物入れから、仏教のススメみたいなものとトレーディングカードのような恐らく偉いお坊さんのブロマイドと、ペンダントになりそうな金色のお守りを頂いた。
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お坊さんが帰ってからみんなで朝食。
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子供達がお菓子を持ってやって来た。
そのお菓子を集め、袋に入れるアン。
子供達は、店の中に飾ってあったモールで遊び始めた。
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どうやら普段のお客さんである子供達にへの感謝イベントを行うらしい。
子供の顔に落書きをしたら、「俺もやってくれ!」と何人もやって来るので、腹に顔を書いたり、額に「BTS」(バンコクの高架鉄道)とか、「MTR}(地下鉄)、「MBK」(マーブルクローンセンターの略)と書いたら馬鹿ウケだった。
腹に顔を書いた子供は、「ツナミ!ツナミ!」と腹を波立だせていた。
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よぉーくわかってるじゃあねぇか。
チームに別れ、チームで風船割りゲームや障害物競走、椅子取りゲームを行う。
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勝つとおもちゃがもらえるので、子供は必死でがんばっていた。
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しかし、昨夜も2時間ちょっとしか寝ていないので眠い、眠い。
アンの店の中でうつらうつらする。
昼時に、アンのお母さんが鍋に大量のおかゆを作って振舞いだした。
きのこが入っててうまい。
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1時になったので、アンの家を後にして、船でチャイナタウンへ。
中華街の卸売り路地のサンペーレンを撮影。
小物を買い漁る。
歩いてファランポーンまで出たほうが楽だと思い、ファランポーンまで歩いて地下鉄で戻る。
途中のコンビニで、気になっていた「ペプシラテ」を買ってみた。
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う~ん、ラテ味。
まったりしすぎで気持ち悪い。
もう二度と飲むもんか。

夜、サイアムでライブがあると聞いていたので8時近くに行ってみた。
しかし、実際はライブは最終日である26日だそうだ。
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バンコクに来て、気になるのが、巨大なビールセルフサーバーだ。
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アクリルの筒の中に、3リットルものビールが入っている。
コレ、欲しいわ。
先日、菊野さんも直接ハイネケンと交渉したら、「会社から委託されてるので売れない」と言われたらしい。
シンハーをピッチャーで飲んで、ほろ酔いのまま、15番バスを待つがやってこないのでBTSでサラデーンへ。
タニヤの日本人クラブとパッポンをぐるっと見て周るが、別にだからどうしたっていう感じで、道路の北側にゴーゴーボーイズを見つけた。
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そういえばイウ君がよくゴーゴーボーイズの話をしていたっけ。
怖いもの見たさで一歩踏み入れると、もうそこはゲイ差別主義の俺にとっては地獄だった。
腕に絡ませてくるやつとかがわーっとやって来て、マジ勘弁。
薄暗い店内では、むさい野郎共が腰を振って踊っていた。
路地の奥まで行って逃げるように外へ出た。
通りの健全そうな足裏マッサージ屋でマッサージをしてもらうが、気持ちよくてほとんど寝てた。
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by ong-bak | 2006-01-14 21:00 | 2006冬旅
2006年 01月 13日

0113:バンコク観光

観光地撮影へ。
9時に菊野さんと待ち合わせ。
バスでサナームルナンまで行き、王宮へ。
この周辺を歩いていると、「入り口はこっちじゃない」とか「今日は休みだ」なんて言って、トゥクで宝石詐欺に会う手口が多い。
菊野さんと歩いていたら、やっぱりタイ人が声をかけてきた。
「入り口こっちじゃないよ」
いつものパターンかと思ったら、本当に入り口が違ったので、素直に礼を言い正面に向かう。
王宮は5年か6年ぶり。
門から中に入ると、夕方のアンコール・ワットばりの混雑さ。
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すっげぇ混んでるよ。
チケット販売所には、タイ人無料、外国人250Bと書いてある。
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以前は200Bだったから値上げしたな。
タイ人無料って英語で書かないでタイ語で書けばいいのに…
菊野さんは職場のIDを持っているので、タイ人扱いになるらしい。
「大丈夫ですよ、入れますよ」
と言われ、一緒にタイ人用入り口へ。
菊野さんは恐らく「タイ人か?」みたいなことを聞かれたのだろう。
二言、三言受け答えをすると中に入れた。
その後に従って行こうとすると、何かを聞かれたので適当にうんうんとうなずくと、さらに何かを聞かれたので、もう判らないので適当に受け答えすると、「チケット買って来い」と言われたので菊野さんにわざと「ジャスタァモーメント」と言ってチケットを買いに行く。
潜入失敗…アンコール・ワットのチケットゲートならば問題ないのに!
チケット買って中に入ると、またまた大勢の人、人。
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日本人、中国人、韓国人、タイ人の遠足の子供たち。
溢れんばかりの人。
とりあえず、模型のアンコール・ワットを撮影。
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オリジナルより美しいと言われたりするけど、やっぱり本物が一番。
御本尊を拝んで寺を出る。
前に来た時は、ラオスから奪った仏像を本尊にして、返還要求に答えないタイという国を、えらく非難したもんだ。
今回は人が多すぎてゆっくり見ることもできなかった。
宮殿のほうへ行くが、行進する兵隊だけを見て出てきた。
一番後ろを歩いてた兵士は、服のサイズがえらくブカブカだった。
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王宮を跡にして船着場へ。
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「ワット・アルン行きは右側だ」なんて言われ、右側へ行くと料金所があった。
それはただの机で、知っている料金所とは違った。
菊野さんが会話をし、偉く憤慨している。
「400Bって、高っ!」
それは地域の人間もそろってグルになった、「渡し舟」ではなく「チャーター便」への誘導商売だった。
菊野さんがタイ語を喋れる時点で引き下がればいいのに、しつこい。
タイ人も、カオサン周辺、特にこのワット・ポーや王宮周辺の人間はそうゆう人が多い。
ひとつ南の船着場からワット・アルンへ。
アルンの写真もあるはずなんだけど、見当たらなかったので改めて撮影。
初めてじゃないし、見所もないので対岸へ戻る。

タクシーでウィマンメーク宮殿へ。
タクシーの運ちゃんはとぼけたおっさんで、菊野さんとタイ語で会話してしばらく経ってから「あっ、タイ語喋れるんだ?」と言っていたらしい。
ドライバーを見ていると、左手の親指に大きなコブがあった。
しかし、それはコブではなく、指がもう一本生えていた。
先端に小さな爪がついてはいたが、自分の意思で動かすことはできないようだった。
びっくりしたが、おじさんはお茶目ないい人だった。
最近はタクシーに乗る機会が増え、お釣りも小銭はあげるようになった。
バックパッカーからだんだん遠ざかっている。
運ちゃんに小銭を渡すと、「コップンカップ」と言っていた。
ウィマンメーク宮殿の姿は見えなかった。
入ってすぐのところにあった博物館のような建物へ入ると、ビンテージのタイシルクが掛けられていて、あちこちに王妃の写真と、王女と皇太子の写真がかざってある建物だった。
王様は人気歩けど、皇太子はやはりあんまり人気が無いらしい。
気に食わないヤツを、戦闘機に乗せて、海の上で緊急脱出装置で捨てた、なんて噂があるくらいだから、まんざらでもなさそうだ。
入り口に飾ってあった、正装時の肩掛けは150年前の物で、聞いたらラーマ5世の物だという。
匂いがするかもと思って、匂いをかんだら受付のおばさんたちが笑っていた。
古時計博物館とかあったけど、時間もないのでメインの宮殿へ向かう。
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ここは勝手に見学ができないようで、英語ガイドの後に従わなければならなかった。
菊野さんは建築学科出身なだけあって、見る場所がやはり違う。
小さな装飾品まで見逃さずにチェックしていた。

タクシーでカオサンへ。
ビエンタイホテルの前に乗り付けて、レックさんラーメンへ。
塩ラーメン大盛りとビール。
テレビでは初場所が流れていた。
寺裏へ抜けてボートで対岸のシリラート病院へ。
したい博物館を目指す。
途中で会った警備員が「も終わりだ」とジェスチャーで示したが、菊野さんがタイ語を喋れるとわかると、親切に途中まで案内してくれた。
しかし、やっぱり時間ぎりぎりで入場できズ。
船でカオサンへ戻るが、ピンクラオの橋を越えても速度を落とす気配が無い。
2人同時に、快速ボートに乗ってしまったことに気付いた。
最初に停まったところで降りて、反対行きを待つ。
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船着場で川に餌を投げ込んだ人がいて、ナマズやら川魚が餌を求め、水面をアップアップしていた。
バンランプーの船着場まで戻ってカオサンへ。
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菊野さんは、ラオスの歩き方を探していた。
出物はそうないと思っていたら、偶然にも1冊発見。
本当にラッキーだわ。
トラベラーズロッジに寄ってビールとつまみを頼む。
オーナーは日本に帰国していていなかった。
2本飲んでから15番バスでルンピに公園へ。
なんだかスコータイ周辺の地名が表記されたバスがやたら停車している。
大勢の人がルンピに公園に集まっていた。
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どうやら政治的な集会が開催されているようで、入り口から長い布にメッセージが書かれていた。
公園の奥のほうからは、スピーカーを通して人の声と、時折完歓声が聞こえた。
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黄色い服の人が目立つ。
黄色い服は、反タクシンの象徴らしい。
黄色い官バッジには「I LOVE KING」とタイ語で書かれているそうな。
歩いていたら、紙のタイ国旗を配っていたおじさんが俺たちにもくれた。
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菊野さんの話だと、「この国は王様の国であって、タクシン、貴様の国ではない」というようなイベントが開催されているそうだった。
テレビ中継までされ、演説をするたびに歓声が湧き上がる。
日本では政治的なイベントには関心示す人はあんまりいないけど、カンボジアは多くの人が示しているのだなと思った。
併設しているルンピ二ナイトバザールへ。
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ルンピニのナイトバザールは実は初めて。
チャトチャックのように混雑していなくて非常に気持ちがよい。
人も少ないし、会場もそこそこの広さで種類も豊富。
菊野さんの話だと、3月末で土地の契約が切れ、契約更新しない方針だそうだ。
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by ong-bak | 2006-01-13 23:42 | 2006冬旅
2006年 01月 12日

0112:観光地撮影

バンコクで撮影活動。
7時起き。
パスポートがもうすぐ残存期間半年を過ぎてしまうので、タイでの取得を考えていた。
俺のような人間が、フツーに国内で取得するのは面白みがない。
本当はカンボジアで取得したいのだが、それもとりあえずできないので、アソークの日本大使館領事部へ。
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ビルの1階でパスポートと金属探知機チェック。
エレベーターに乗って、9階で降りると、荷物のX線検査。
領事部へ到着。
銀行にあるような順番待ちのカードを引いて、その間に5年パスポートの申請。
自分の順番を待っている間、人間観察。
秘書だか愛人だかわからん美人を連れたタイ人。
旦那の代わりに書類を申請に来た日本人の奥さんは、化粧がタイ人化していてぱっとみタイ人にしか見えない。
30年、日本とタイを行ったり来たりしている初老の男性。
できれば、パスポートは手元に残しておきたいので、その旨を伝えると渋がられるが、「以前ミャンマーで大丈夫だったんですけど」と言うと、こっちの話を途中でさえぎるように「ちょっとお待ちください」と、奥へ行ってしまった。
少しの間待たされ、パスポートを持つための理由書を渡され、「書いたら持ってきてください」と言われる。
書類を書いて、窓口にいた人が終わったので、書類を出すと、後ろのベンチに座っていた丸坊主の大麻でらりってそうな馬鹿面の息子を連れていたババァが係りのおばさんに
「私、56番で待っているんですけど」
と言い出した。
こっちは書いたら窓口に出すように言われているんだよ!
睨み付けてやろうと思ったら、係りのおばちゃんが
「先に受け付けている方なので」と言うと、黙って席に戻った。
おばちゃんの計らいで、提出後の翌日、もしくは翌々日に発行できるようにしてくれたのだが、日程が合わないので丁重にお礼を言って帰る。
駅近くの店の前で、ネコがネズミを咥えていた。
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その足でタイムズスクゥエアのプログラムDへ。
今度の航空券の予約と相談。
5年間続けたバンコク発券を最後にするか相談したら「日本でFIXで買うよりも、安いですよ」戸言われ、またも1年で購入。
本体は18000Bなのに、航空保険料と燃料で24000Bオーバー。
高くなったな。
年末の予定がまだ入らないので、12月1日で入れておいた。

BTSでMBKへ。
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まずはSIMカードが死んでいるので新しく購入。
パスポート番号を登録しなければならないという話だったが、まったく問題なしで使えてしまう。
お店のあんちゃんはカメラ好きのようで、オリンパスのE800を持っていると言っていた。
MBK内部の撮影をして、サイアムディスカバリーへ。
ここはもうダメな気配。
隣のサイアムセンターも同じく死んでいる。
その隣にでいたサイアムパラゴン。
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一昨年は派手にサイアムの駅まで工事やっていたが、オープンしていた。
デカイ、とにかくデカイ。
そして滅茶苦茶お洒落。
上のフロアに行くと、フェラーリやらBMWやらがビル内に展示されている。
すっげぇ。
フロアもただっ広く家具などのフロアもあってすごい。
おもちゃ売り場にはタイ限定なのか、プラレールのBTSがあった。
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お次はZENと旧ワールドトレードセンター。
もうこの二つも死に掛け。
伊勢丹に関しては紀伊国屋しか必要価値なし。
バスマップを購入。
道路を渡ってプラトゥーナムへ。
そのままパンティープも回ってBTSでオンヌットヘ戻る。

データのコピーをして、アンへのお土産をまとめ、サパーンタクシーンへ。
リバーシティへ向かうがバスが遅いので歩く。
船着場から対岸へ渡るが、手前だったので歩いた。
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記憶の中で道を思い出し、アンの家へ。
以前の場所から50メートル程引っ越していた。
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こちらよりも先に見つけたようで、カウンターの影の隙間から覗いていた。
この前撮った、お客さんの写真を渡すと喜んでいた。
太った男の子と甥っ子のサルはやって来たので写真を直接手渡した。
「時間はあるのか?」と聞かれ、あると答えたら、「デパートに行こう」と言われ、バスでカルフールへ。
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カートを探し、警備員にアンがカートの場所を尋ねたら、目の前にある、車の形をした子供を乗せるスペースのあるカートを指差して、「そいつを乗せて、あんたがこれを押せばいいじゃん」と言われていることを、言葉は理解できないのに理解できた。
カートを押して店内から洗剤やらコーヒーを詰めるアン。
明後日、お坊さんが5人、家にやってくるらしい。
4っつセットのお菓子を見て、「5人だから1個足りないよね」と言うので、殴るしぐさをして、「喧嘩になるんじゃない?」と言うと笑っていた。
米やらコーラやら、インスタントラーメンを箱買い。
5個セットのシャンプーで、どれにするか迷っていたアンが突然笑い出した。
「お坊さん、髪の毛ないんだよね」
そういえばそうだわ。
でも頭くらいは洗うと思うけどね。
大量の買出し品をレジで会計し、そのまま併設のフードコートへ。
帰りはどうやって持って帰るのかと思ったら、トゥクで帰宅。
路地を抜けて帰れたので5分程度で到着。
カウンターに、年末に撮影して送ったニューイヤーカードが置いてあった。
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届くか不安だったが届いたようだ。
帰りのバスの路線を教えてくれ、家からバス乗り場まで来てくれた。

本日のミッション
ゴーゴーバーの写真をゲットセヨ

まんじさんに「Gダイアリーのような写真が欲しい」と言われていたので、NANAへ。
初めて来た時、パッポンを素通りと、5年くらい前に、男の子1人と女の子1人の4人でソイ・カウボーイへ行ったことがある。
ゴーゴーバーへ興味本位から行きたがる娘は結構いる。
誰もが行った事無かったので、「安全」なゴーゴーバーへ行くと、どう見ても60くらいのおばさん、いやばぁちゃんが、真っ赤な下着姿にブーツ姿で、両手で鉄の棒を掴んでゆっくりと腰を振っていた。
日本人に例えるならば、そう中村玉緒!
玉緒が真っ赤な下着姿で腰を振っているのだ。
女の子が一緒なので、誰一人近づきもしてこないまま、緑色のミニバスに乗ってカオサンに戻ったのだ。
ゴーゴーバーなんてまともに行った事無かったので、資料(Gダイ)などによっても、パッポンよりもNANAの方が安全そうなのでNANAにした。
NANAは想像していた様な密閉空間ではなく、中庭を囲むように、カウンターがあって、その廊下の反対側が店になっていた。
とりあえず、早歩きでぐるっと回ってみる。
店の入り口から、中が伺えた。
白い水着のねーちゃんが、ブラックライトに照らされて、鉄の棒を掴んで踊っている。
「ミルダケタダヨー」
そう言って勧誘している女の子。
最上階へ上がると中庭を越した正面の店の前の様子が伺えた。
何枚か写真を撮る。
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人影がまばらなので、下の階へ戻った。
さっきの客引きしてた娘に腕を掴まれて、薄暗い店内へ。
ビールの値段を見ると、さっき通った店よりかは若干高かった。
まぁ、そんなガンガン飲むんじゃないし、いいか。
アサヒを頼むが、3日ほど前から右後頭部がなんか痛む。
脳内出血とかでこんなところでぶっ倒れたら、それこそ記事にされてしまう。
客引きしてたおねーちゃんは、客引きの仕事しなくていいのかなと思ったが、隣に座って年齢とか聞いてきた。
「私は19歳、大学生。あなたは?」
「いくつに見える?」と聞くと「25」と答えた。
「28だよ」と言うと、「見えない」と’言っていた。
「なんか飲めば?」と言うと、ワイを組んで、カウンターで頼んで持って来ていた。
くれと言われて奢るより、先に声かけたほうが気分的にいいじゃん。
そう思ってたら、目の前の手すりで踊っていた娘が、こっちの気を引こうとしてるのか、激しく腰を振って、「おごってー」と言っているが、ウザイので無視。
つーか、マジで頭痛いんだけど。
後頭部を指で圧迫してると、客引きだったねーちゃんが、掴んでマッサージをしてくれた。
正面の女はよほど飲みたいのか、激しく気を引こうとしていた。
いやね、これがみんなカワイコちゃんだったら鼻の下伸ばしてご馳走しますけどね、苦手な美人どころか、頭に死球を投げつけられているようななたになぜワタシが奢らなければならないのか?
激しく要求してきたのは、その妖怪人間だけだったが、どっちにしろステージにいるのはどれも同じようなお嬢様たちで、紐同然の食い込んだ汚い尻を目の前でふりふりされても、気分が悪くなるだけなんですわ。
中に、一人だけカワイイコいたんだけど、右斜め前のタイ人らしきおっさんにもう一人の女の子と膝の上のまたがって激しく腰振ってましたわ。
顔とのギャップに唖然。
客引きのねーちゃんは奢れと言うわけでもなく、ただ隣に座ってるだけで「君は踊らないの?」と聞いたら、「私は外だから」と言っていた。
中と外で違うのか。

ちびちびとビールを(アサヒより安いチャンに換え)飲んでいると、電気とミュージックが止まる。
閉店らしい。
皆そそくさと出て行く。
会計を済まし、外へ出ると、あぶれたねーちゃんだろうか、服を掴まれた。
丁重にお断りして外へ出る。
スクンビットへ通じる道は、一斉に帰る人で溢れ返っていた。
タクシーに乗ると、どういうわけか裏道みたいな場所をぶっとばす。
スクンビットのような大通りを突っ切って、どこかへ走ろうとする。
「オンヌットだよ、スクンビットの」と言う。
急に渋滞。
警察が検問だかなんだかやっていた。
「ボリス、ノーグッド!」
運転手は吐き捨てるようにそう言って、Uターンしてまたどこかを走った。
「トラフィック!」と言っていた。

ああ、そうだ、本日のミッション。
客引きのおねーちゃんに奢ったし大丈夫だろうと思ってステージを撮影しようとカメラを向けたら、「ノーフォト」と言われ、失敗。
中庭の外観写真のみでした。
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by ong-bak | 2006-01-12 18:32 | 2006冬旅
2006年 01月 11日

0111:原付盗まれた

いつものごとく、晩飯食って横になってたらそのまま朝3時。
コンビ二へ酒を買いに行ったら、月が綺麗だったのでカメラを持ち出す。
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家の台所で、酒を飲む前にふと窓を開けたら、停めてあるはずの原付がない。
こんなことでおかんをたたき起こしたら殺されるのでとりあえず寝る。

朝は冷え込んでいたようで、車のフロントガラスが凍っていた。
公園の芝生も霜で真っ白で、日が当たった場所から溶けていた。
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原付のことをおかんとばぁちゃんに聞くと、知らんとのこと。
外に出て確認するとやはりない。
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ばぁちゃんの誕生日なのでマフラーを渡した。
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駅前の交番に行くと、まずはナンバーと車体番号を市役所に聞けと言われたので、9時に市役所に問い合わせる。
郵便局へ昨日誤配達された年賀状を届け、行政センターへ戸籍抄本を発行してもらいに行く。
その帰りに交番で書類作成。
途中電話が鳴ると、「大津派出所の○○であります」と、銭形のとっつあんのような受け答え。
家に帰って車でホームセンターへ犬の餌を買いに行く。
最後のの一袋だった。
危ない危ない。
11時から荷物をまとめる。
毎度のことだが、今回は特に何もしていない。
いざ、2GのCFを探すがない。
探しても出てこない。
こりゃぁ困った。
仕方が無いので他のCFで代用する。
1時半に出発、成田へ向かう。
バンコクへ行くのは苦痛ではないが、成田空港まで行くのが苦痛だ。
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久々の第一ターミナル。
相変わらず色気も何もない。
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ネットも有料でしかできない。
コンビ二で買った酒を片手にユキさんと電話。
機内に乗り込んですぐにうつらうつらして、気が付けば飛んでいた。
寝たり、ガイドブック読んだり、PSPやったりして時間を過ごす。
窓の外は闇。
海の上だと思うが、雲海の上を飛んでいた。
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ラオスを抜け、イサーンの上空では、時折街の灯が見えた。
バンコク着は予定より25分早かった。
しかし、相変わらずUAは沖留め。
バスで移動。
すんなり入国し、まだエアポートバスも動いていたのでエカマイ行きを待つ。
しかしなかなか来ない。
タクシーにすればよかった。
来ても遅い。
タクシーにすればよかった。
トンローから大回りしてエカマイへ。
途中で降りてタクシーでオンヌットを目指す。
交通工事で混んでいる・・・
やっとのことで、スクンビットオンヌットゲストハウスに到着。
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by ong-bak | 2006-01-11 08:34 | 2006冬旅