2007年 02月 19日

0219:チェンマイの夜

東映夢祭り豪華三本立て。
看護婦さんが夜中に点滴見に来るたびに目が覚める。
①東海道線でとにかく西へ。
終電間近に途中の駅で降りて特急を待つ。

②久々に行ったプレア・ヴィヘア。
道を歩いていると左下は映画村になっていた(もちろん日本の時代劇)。
「おでん」と書かれたのぼりが風になびいていた。
プレア・ヴィヘアの参道は屋台が並んで(もちろん日本の屋台)人もいっぱい。
どうゆう訳かAK-47を持った俺。
実弾入ってるんで気軽にトリガーに指かけられない。
見慣れないリエル札は新札の0.9と書かれた中途半端な数字。
なぜか1$4000ではなく3000レートで、2700リエルってことらしい。
意味不明。

③昨夜のニュースの坊主頭のブリトニーを見たせいか、海沿いの町にブリトニーがやって来る。
ちなみに俺はブリトニーなんて全く興味がない。
でもなぜか野次馬に混じって岩場の海ッぷちに集まっていた。
いい写真を狙ったどっかのカメラマンが、岩場にロープ張って、滑車で海の上を移動していく。
片言の日本語を喋れる外人のねーちゃんが突然出てきて、「ブリチャン、オシマーイ」と言って目が覚めた。

5時半に採血。
量が多いらしい。
あえて注射器は見ない。
途中で失敗。
検査用の小さな容器1本分採取できなかったらしい。
8時くらいに再び採血すると言われ、主治医の先生の回診まで爆睡。
回診の後、再採血。

喉元気持ち悪い。
飯食いたくない。
牛乳だけもらう。
FF7をやる。
随分前にアマゾンで中古で買って、1時間ほどやってそのまんまだった。
途中からなのでどう進めていいか迷う。
今日が最後のブルーハワイ。
あんな青いのが体内に入れらるのがキモイから寝る。
b0003143_0225620.jpg
入れ終わって、気がついたら1時。

昨日、友香さんが持って来てくれたオノリサのカントリーロードを聞いた。
b0003143_0292663.jpg


2001年の春、バックパックトラベラーという雑誌の手伝いをしてた俺は、ラオスとの国境チェンコンからバンコクまでのタイ国内の取材をすることになった。

タイ第二の都市、チェンマイの名物はトレッキングと称する少数民族と象とイカダでの川下りのセットツアーである。
多くの旅行者がトレッキングの少数民族目当てにチェンマイに向かう。
しかし、少数民族といっても、あちらは毎日旅行者が村にやってくるので外国人なんて珍しくもなく、こっちには見向きもしない。
当然、「ウルルン的な要素」なんて全くない。
軽く山道を登ったり下ったりして、山の中にある高さ1メートル程の細長い小屋でその日は寝ることになった。
日が暮れて、薪の火を囲ってガイド先導でゲーム大会。
日本人7:西洋人3くらいの割合だっただろうか。
確か、早稲田の大学院に通う予定だと言っていた青年がギターを片手にカントリーロードを歌いだした。
詩は違っても曲は同じ。
チェンマイの山中に、英語と日本語の歌詞が響いた。
歌を聴くと、チェンマイの夜を思い出す。

風呂のため点滴外す。
今日は抗がん剤も入れてるのであんまり外せないそうなので、バスタブにお湯を張ってる間に売店へ。
風呂上りにそば。
b0003143_0245154.jpg
食って寝てると友香さん来た。
弟がうしおととらを全巻持って来てくれた。
b0003143_0263021.jpg
来ると聞いていたので持ってきてもらおうとメールしようかと思ってたら持って来た。
ゆかさんのクメール人の友達から電話。
明後日来てくれるらしい。
[PR]

by ong-bak | 2007-02-19 20:11 | 写真日記


<< 0220:ブルーハワイ効果アリ      0218:久々に来客たくさん >>