エンドー帝国  カンボジア撮影日記

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2006年 10月 23日

砲台

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カンボジアの大地の多くは平地であり、そのため小高い丘や山は軍事拠点となっていた。
シェムリアップ近郊でも、トンレサップ湖近くのプノン・クロムのような比較的旅行者が行く場所にも、砲台が据え付けられている。

バンテアイ・サムレのさらに東にそびえるプノン・ボック。
当時は階段を建設中で、登って行くと途中で階段はなくなり、ドラゴンボールの「界王星」のような急な山の斜面を、ヒーヒー言いながら山頂を目指す。
「登り始めたら後悔するよ」と言われた通りだった。

山頂には古い様式の遺跡があり、小さな寺もある。
周囲に高い場所はないので、地平線まで見渡せる。
山頂からちょっと降りた場所に、地上を睨み付けるかのように砲台が設置されていた。

かつて、それは人を殺すための道具だったが、今は子供たちの遊び道具になっていた。

※この写真は母校、東京工芸大学のHPにも使用されています。(ランダムに登場)
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by ong-bak | 2006-10-23 01:39 | カンボジア写真


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