エンドー帝国  カンボジア撮影日記

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2006年 09月 27日

0927:骨髄検査

今日も雨。
散歩行けないので庭でおしっこ出させ、動物病院で爪切り。
前足の親指部分が嫌なのか、今まで見たことない泣き方をした。
しばらく洗ってないので、帰ってから風呂場へ。
2階に水性ペンがあったので眉を書いてみる。
プププ。
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さすが水性、水がちょっとかかっただけで流れ落ちた。
さくらを洗ってから風呂場を洗って、さくらのタオルなど洗って、洗濯物干して、なんてしてたら昼。
検査で昼飯抜けって言われてたからもう食えないじゃん…
大学病院へ電話すると教授の秘書の方が連絡聞いててくれて、指示を受け、診察の予約を入れた。

いざ、地元の病院へ。
今日も前回同様気分は優れズ。
金がないのでコンビニ行ったら今時ATM置いてなかった。
仕方なく駅前まで戻って銀行へ。

病院へ着くと、既に準備ができて探してたらしい。
処置室で後ろ前に服を着せされ、そのまま待たされる。
やがて先生登場。
こないだの先生ではなく若い先生。
尻から骨髄液を取るらしい。
ズボンとパンツをズリ下げて、念入りに消毒。
服を脱いだ籠からTシャツ取り出して頭に被る。
「おー、遠藤君、もうびびってる?」
と先日の先生がやって来た。
「俺、もう老眼だからさー」
Tシャツの間からそっと覗くと、ゴルフに行ってたかのようなさわやかな姿。
一言で言えば「さくらパパ」?
下手に色々言われるよりも、このような気さくな先生の方が気が楽だ。
「あのねー、今日もう一回背中切らない?こないだの細胞、ホルマリン漬けだからさ、生のが見たいんだよね?会社また休んだりするの大変でしょ?」
ええええええ、またですか?
でもこないだ大して痛くなかったからいいや、とヤケクソな俺。
どうも、他にも数人見に来ているようだ。
「大丈夫、いきなり刺したりしないから。ちゃん言うから」
なんて先生は言っていた。
若い施術する先生は、地元出身で隣町の先生だった。
「かかった病気はありますか?」と聞かれ
「中学の時、結核の集団感染にかかりました。市が隠してました」
と言うと、
「大津中?」
言われてびっくり。
それだけでよくわかったな、と。
チク、チクと麻酔を打たれる。
そんな激痛ではない。
「遠藤君、痛い?大丈夫だろ?」
と、さくらパパ。
確かにそれほど痛くない。
そのまま何か押されるような感触。
やがて、ぐりぐりと激しく回る感触。
痛みはない。
でもものすごいぐりぐりしてるんだけど。
「痛いなら声上げていいよ、処置室全体に聞こえるくらい叫んだ人いるから」
「ぬぉぉぉおおおお」
押される感触に思わず声を出す。
「じゃぁ、ちょっと抜きますからねーがんばってねー」
体内から確かに何かが吸われるような感覚がする。
先生とさくらパパが「ディープがなんたら」話してる。
思わず「ディーープインパクトォォ」と突っ込みたくなってったが、
「んぐぐぐぐぐ」
とまたも声を上げる。
でも、痛みではない。
さくらパパが
「もう半分も終わったから大丈夫ー」
と声を掛ける。
尻にもう一度ごりごりという感触があって、終了。
背中にテープ貼られ、仰向けになる指示を受ける。
液が出てきちゃうって聞いたんだけど、圧迫した方が止まるらしい。

しばらく時計を見てぼーっとする。
おばちゃん看護婦さんに、もう着替えていいと言われて着替える。
おばちゃん、ずっと手を握っててくれてありがとう。
脱いだガウンには、茶色い液体がこびりついていた。
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一度皮膚科に行き、急遽CTの時間を早めてもらってCTへ。
すぐに番が来て、台に寝る。
水泳選手が飛び込むような、両手を頭の上に持って行き、機械が動く。
ベッドがふわーと浮いて、東芝製のでっかいドーナツのようなリングが、ひゅううんと音を立てて動く。
腹部から東部までスキャナーが動いてから、「では造影剤を打ちますね」と先生が来た。
CTの脇に、長さ30センチほどの注射器を発見してしまった。
右手を差出し、見ないようにする。
チックと針の感触。
しばらくして、
「全身が熱くなりますが、薬の効果ですから心配しないでください」
と言われた瞬間、文字通り、頭の上から足に向かって体が熱くなる。
一瞬で酔っ払ったような感覚。
腹部から下腹部に熱さが下がってくると、まるで下痢っ糞をもらしたかのような感覚だった。
その注射のチューブかなんかが刺さったまま、再びドーナツが動いてスキャンして終了。

今度は皮膚科に戻ると、すぐに先生がカーテンの間から顔を出した。
もう準備万端らしい。
色々と話を聞く。
こないだと同じ内容だけど、今回はもう少し大きく切るらしい。
説明の後、再び写真撮影。
「前回よりも増えてるし、増殖が早い」
そう言われると、ぞっとしてしまった。
さっき骨髄液を採取した先生と、さくらパパが見に来る。
背中にまた麻酔。
注入する時が、痛いと言うか、なんと言うか。
麻酔が効くまで少し待って、切り始める。
感覚はないけど、力が加わってるのがわかる。
前回よりも深いと言われてたが、途中でざっくり痛みを感じる。
「イタイ、痛い」
「麻酔追加します!」
と麻酔を打たれ、切られる。
前回よりも早く終わった感じだ。
縫合するときは電気の機械で止血してるようで、ちょっとしびれる感じ。
もうリラックスできて先生と話していると、同い年だった。
なんか同い年の先生に治療してもらって、変な感じだった。
年が同じってことで、親近感も沸いた。
「結構年上に見られるんですよねぇ」
と言っていた。
縫ってる間にさくらパパが戻ってきた。
どうも、あまりいい具合ではないような雰囲気がぷんぷん漂ってる。
縫合が終わって終了。
診察台の下のトレイには、真っ赤な血に染まったガーゼが捨てられてた。

会計へ行くとやたら待たされる。
10分以上待たされて会計に行くと、15000円オーバー。
マジでー???
「内科だけですか?」
「いえ、皮膚科も受けました」
慌てて後ろのレーザープリンターから明細を取り出すおばちゃん。
ちらっと金額が見える。
嘘でしょ?
「すみません、エンドーさん。内科と皮膚科と合わせて26000円です」
ハァーーーーー?
財布には15000円しか入ってねぇーーーー。
「明日、診察あるなら明日でいいですよ」
と言われ、15000円だけ払う。
骨髄液採取より、会計金額が痛かった。

薬をもらいに薬局へ行く。
処方箋だしてから気づいた。
「すみません、お金ないんですけど」
国道沿いセブンならATMあるかもと言われ、慌ててセブンでお金下ろす。

病院のすぐ近くのペットショップでダックスが売られていた。
8万かと思ったら、8千だった。
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ちょっと大きくなったらそんなに安くなっちゃうのか。

帰宅して、バイクでばぁちゃんのお見舞い。
肌着を持って帰って欲しいと言われ、ポケットへ。
これで警察捕まって、ばぁちゃんの肌着がポケットから出てきたら困るねー、なんて話をしえ笑った。

仕事終わりに友香さんが来てくれた。
倉林流のパスタを作ったが、今日はちょい味薄味だった。
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失敗。
トリビアがやけに長いと思ったら最終回だった。
ガセビアのたまきも海外へ旅立ってしまったよ。
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by ong-bak | 2006-09-27 12:58 | 写真日記


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