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エンドー帝国  カンボジア撮影日記

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2006年 02月 27日

0227:プノンペンからシェムリへ 激走国道6号線331キロ

プノンペンの朝の混雑は、シェムリ以上。
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今日はラッキーバーガーで朝飯。
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やって来た女性客は中国語しか喋れないようで、カウンターにいた中国語を喋れるクメール人のおねーちゃんが対応していた。
プノンペンに来ると、本当にここは中国語率が高いと実感する。
バンコクも中国語表記されている方だけど、プノンペンは中国語自体をかなり耳にする。
おねーちゃんに「中国語喋れるの?」と聞くと「ちょっとだけ」と言っていた。

宿に戻って荷物をまとめ、出発の準備。
王様のポスターはとりあえずここに。
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8時、シェムリに向け出発。
まずはモニボン通りを北上。
駅前で見慣れた車が…
シェムリでよく見かける大型ジープだった。
ナンバーが2222だから印象に残っている。
すれ違う時にナンバーが見えた。
シェムリアップナンバーの2222…よく見かける同じ車種ではなく、シェムリで見るその車だった。
なんだか、知り合いに偶然会ったような気分になった。
日本橋をぶーーんと登る。
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川に朝日が反射して輝いていた。
道沿いに走る。
ワゴン車の屋根に荷物を載せた車が多く走る。
しばらく走ると右側にフェリーのマークが。
メコン川を渡るフェリーがあるようだ。
見に行くか迷ったが直進する。
すると道端にモスクが現れた。
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道の右側にもモスクが。
どうやらチャムの村のようだ。
路地を入って行くと、学校があった。
突然の来訪者にざわめく子供たち。
後ろの離れの校舎からは窓から覗き込んでいた。
先生が出てきて授業を見せてくれた。
写真を撮らしてもらう。
わいわいと出てくる子供たち。
デジカメで撮影すると、ゲラゲラと笑い出す。
シェムリの集落同様、男の子は撮れ、撮れとせがみ、女の子はレンズの射軸をかわす様に逃げていく。
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後ろの校舎で覗いている女の子たちにレンズを向けると、ぎゃーーーと言って姿を隠す。
そして、そーーっと覗くので、またレンズを向けるとぎゃーーーと叫ぶ。
何度か繰り返していると、ぎゃーーーと言いながら窓を閉めていた。
校舎のすぐ東側に見える川を差して、「メコン川?」と尋ねると、「そうだ」と言う。
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メコンを見ると、「俺はメコンの夕日を見たぞー」と杉田君のように叫びたくなってしまう。
子供たちに「コーラン見せて」と言ったら、自慢げに見せてくれた。
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カメラバックに刺さっていたシハモニ殿下のポスターを指して「それ、何?」と聞かれたので見せると、子供の1人が、親指を下に立て、首を掻っ切るジェスチャーをした。
「ノーグッド」
どうやらチャム人にはカンボジアの王族はノーグッドらしい。
何もないとは思ってなかったけど、やはりクメール人とチャム人の間には色々あるようだった。
モスクの前で集合写真を撮って、子供たちが下校時間になったので終了。
集落で飲み物を買おうとうろうろして、国道に戻った。
結局約1時間寄り道。
10分ほどでコンポンチャムの州境へ到着。
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真新しい橋の脇に、日本が橋を掛けたことを示す記念碑が建っていた。
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随分前…と言っても数年前だが、まだ道が良くない頃、在住の人たちが「陸路?あれはネタとして一度走れば十分だな」なんて言われていた頃だ。
まだまだ貧乏バックパッカーだった俺は、20ドル以上するボートではなく、バスで移動した。
バスと言っても、今シェムリのゲストハウスを回って客をピックアップしているキャピトルのマイクロバスだ。
バベットからプノンペンも、プノンペンからシェムリも、とてもじゃないが大型バスなんて走れなかった。
その時、ちょうどこの辺りの橋を日本が掛けていた。
大規模な工事で、水の中にぽつんとできた即席の道を走った覚えがある。
今はシェムリからバベットまで、一部の区間を除きほぼ舗装が済んだので、大型バスが高速走行できるため、車窓の景色なんて一瞬で通り過ぎてしまう。
自分で運転していると、まぁ、だれるけれどもカンボジアの景色をフルに体感できるのが醍醐味だ。
日本同様、カンボジアも新札が出れば切り替えは早い。
1月に出た新1000R札も急速に流通していた。
橋を見て、旧1000R札を思い出した。
ポケットの中に、入っていた旧1000R札を取り出す。
裏面の橋の建設の図柄は、プロジェクトXで日本橋を取り上げた時、エンディングに登場した。
日本橋以降、日本はいくつもの橋を掛け、そしてその功績がお札になった。
もしかして、この橋はこの周辺ではないのではないだろうか。
ふとそんな気がして、橋の脇にあった民家に駆け込んだ。
「すみません、この橋、知っていますか?」
1000R札を見せ、聞いてみるとすぐに答えは返ってきた。
「ああ、この先にある橋だよ。4っつくらい先の橋かな」
お礼を言ってバイクに跨る。
似たような橋が続き、開けた景色から小さな町に変わった。
一応走行距離と橋の数に気をつけているが、なにせ同じような形の橋が続くので、聞き込みを続ける。
道端の屋台でコーチョルを飲みがてら休憩。
また1000R札を見せ、橋の場所を確認する。
まだ通り過ぎてないらしい。
あと二つ先の橋だとか。
話を聞いていた人が、どうした?と話に加わる。
「この人、この橋に行きたいんだって」
「おおそうか、この先すぐだ」
例を言って再びバイクに跨る。
道は真っ直ぐ、一直線だった。
両脇が田んぼで、ちょっと高さを持って造営されていた。
完全舗装のアスファルト。
道の両脇には街路樹が植えられている。
少し走ると、それらしき橋を発見。
橋の手前にいた迷彩服の男に、「この橋はここか?」と尋ねると、「そうだ」と答える。
そして見せた1000Rから手を離さない。
よこせ、と男は言う。
今までの人はみんな笑顔であっちだ、あっちだと教えてくれたのに対し、軍人だかなんだか知らんがこの横柄さ。
ふさけるな!
1000R札を奪い返し、橋を渡りきった。
上が腐ってるからいつまでもこの国はよくならない。
結局貧しいものが苦しむ。
橋の脇に、ラテライトの記念碑が、雑草の中に建っていた。
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表からは見えない場所に、日本が建てたということを記したパネルが埋め込まれていた。
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最初、橋の下へ降りる道はないかと探したが見当たらなかった。
でもプロジェクトXでは下から撮っていたのでどこかに場所はあるのだろう。
左側に歩いて降りれるくらいの道があったので、そこから土手を下って干上がった川原へ降りる。
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ポケットから1000R札を取り出して、絵柄と景色を見比べてみる。
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ビンゴ!
まさしくこの場所だ。
木の位置もピッタシだ。
満足して土手を登り、道路反対側の子供を激写。
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この辺りは干物が産地らしい。
道沿いに干物の屋台が並んでいた。

次の目的地はコンポントム手前の山にある、ワット・プノン・サントック。
地図によると、なんだか遺跡マークが。
以前から気になっていた場所である。
この時点でプノンペンを出て3時間。
距離にしてまだ60キロくらい。
先を急がねば。
と、思っても景色は単調だし、眠気に襲われるほどではないが少々ダレ気味。
コンポントムの州境に着いたのは11時47分。
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セルフタイマーで記念写真を撮っていたら、旧道標の前で子供がじーっとこっちを見ていた。
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特に変化のない単調な景色を走る。
しばらくして、山が見え、看板が見えた。
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一応、観光地らしい。
屋台で遺跡があるかと尋ねると、あると言う。
屋台の脇から寺の境内を抜けて山の麓まで行けるらしい。
境内を通り抜けたところでUターン。
屋台に戻って水を買う。
再び境内を抜け、山の麓へ向かう。
林の中を突っ切る道で、滑らないが白砂だった。
途中の小さな小屋で入場料を請求された。
しかし、こんなんでいいの?と思うような額。
山の麓に出ると参道があった。
どうやらここから登るらしい。
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しかし、左側にそのまま行けそうな道があるので行ってみる。
途中にいたおばちゃんに「バイクで行けますか?」と聞いたら「バーン、バーン(行ける、行ける)」と言っていたのでバイクで山道を登る。
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なんだかプレア・ヴィヘアの山道を思い出すなぁ。
山頂にバイクを停め、周囲を見渡す。
山だし、遺跡に期待していたのだが、なんだかここは「ブッダパーク」のようで、あちこちに色々とブッダが。
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かろうじてオリジナルらしき石があった程度で期待はずれだった。
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西洋人の観光客が1人、参道を登って来た。
こんなところに外国人とは珍しい。←人のこと言えない。
山を降りて参道入り口で山を見上げようと立ち止まると、物売りがぐわぁーと走って来たので逃げるように後にした。
国道に戻ってさっきの屋台で休憩とガス補給。
後部シートに荷物をゴムでくくり付けているので、給油時にはそれを降ろさなければならない。
屋台のおじさんは、ガスを入れるとゴムで荷物をくくりつけてくれた。
俺がシェムリからバッタンバン経由で今日プノンペンか来て、シェムリへ帰ること聞くと、
「キャピトルの大型バスに気をつけてな」
と言ってくれた。
クメール人の優しさが身に染みる。
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結局ここでも1時間以上寄り道。
やっとこさコンポントムに到着。
結構前からブレーキの効きが甘くなって気にはなっていたけれど、ここで修理することにした。
進行方向右側のバイク屋を探し、市内中心部を通り抜ける。
橋を渡った先に、新車のバイク販売店が並ぶ一角に修理屋を発見。
ブレーキの修理。
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プノンペンとシェムリの中継地、コンポントムにまで7時間も掛かった。
シェムリまで後半分。
コンポントムまでは1度来たことあるし、さらにシェムリまでの半分であるコンポンクデイまで出れば、後はすぐである。
そこからばドムダエク、ロリュオス、シェムリとトントン拍子のはずだ。
コンポンクデイを出て10キロほど走ったところの池はいつも美しい。
ほとりにレストランができていた。

道沿いに大きな学校があった。
寺の境内や学校の中に、遺跡の跡があることは多い。
なんとなく遺跡レーダーが働いて、ちょっとだけスピード落として学校を観察して通り過ぎようとすると、校庭の真ん中に小さな屋根があった。
そのまま学校の校庭に突っ込む。
生徒たちが何だ何だと見ているが、見向きもせず屋根の場所へ。
やっぱりあった。
石が祀られていた。
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一通り写真を撮り、「これ、どこから来たの?」と聞くと、「知らない」との答え。
想定内です。
ここはイオンが建てたタイガー小学校というらしい。
カッコいいじゃん。
カメラに望遠レンズを取り付け、子供たちに向けると、ぎゃーーーと逃げていく。
横向きになって上半身だけ校舎の方にレンズを向け、尻をぷりんと突き出してカメラを構えると、ぎゃははははと笑われた。
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校舎の方を撮影していたのをすぐ近くで笑ってみている子供たち。
今度は何の前触れもなく近くの子供たちにレンズを向けると、蜘蛛の子を散らすように逃げて行く。
離れた井戸で水を汲んでいた子供たちがケタケタ笑っていた。
ここまでやっていると、たいてい勇気ある子供か、クラスで1人はいたお調子者の子供が後ろからそーーと近付いてきて俺の体を突っついて逃げていく。
ロボットのような動きをして追っかけると、ぴゅーーーと一目散に逃げていく。
デジカメであるのが最初はわからいもんだから警戒するが、撮影した画を「おいで」と手招きすると、恐る恐る近付いてくるのが1人はいるのでモニターを見せると、「オイ、お前がここに写ってるぞ!」と驚くので、後はもううわぁーと寄ってきてもみくしゃにされるのだ。
こっちもクメール人を笑わすために1人クメールコントを連発するのでメチャクチャ疲れる。
ア・コイ、ア・クロムというカンボジアで有名なコンビのものまね、ルーンカッタニュウという感動映画のものまね、最近覚えたカンボジアイケメン歌手、プリア・ソバットのものまねなどを惜しみなく披露。
そして、日本伝統(?)の「コケ芸」はどこでも、コケた瞬間に「ああーーーっ」との歓声を頂く。
最初無愛想な子も、こんなに笑ってくれます。
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いつの間にか多く集まりすぎちゃったし、時間もないのでそろそろ帰ります。
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手を振って学校を後にする。
勿論、締めくくりとして運転しながら立ち上がり、尻をぷりぷりと振って最後にもう一度笑いを取った。
30分ほど走ってついにシェムリアップの州境に到着。
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プノンペン午後発のバスがぶんぶんとやって来る中、恥も捨てて最後の記念写真。
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コンポンクデイの古代橋は、やっとその重要さを理解したのか、本格的な橋の付け替え工事の真っ最中だった。
橋を越えた先の広場で、クメールサーカスの一団が芸をしていたが、内容が進まないので帰る。
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ドムダエクで最後のガス補給。
ついでにジュースを飲むがどうも計算が合わない。
ぼったくられてる。
知らないでぼったくられるのはいいけど、知っててぼったくられるのは腹が立つ。
「計算おかしいぞ!」と言うと、のらりくらりとはぐらかされ、笑いながら「まぁ、いいじゃん」みたいな感じで金が戻ってきた。
最後の最後に一番腹が立った。
ドムダエクからシェムリへは、いつもの夕焼けのだったので、ルパン三世を歌いながらシェムリへ向かう。
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あしーーーー、もとにーーーーー、からみぃーーーー、つぅくぅーーーーー♪
シェムリ帰還して恒例の「遠出帰りのモロッポー」。
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おしぼり汚して当然ガチャピンに怒られる。
1000Rの橋の写真を見せ「どこだかわかる?」と聞いても全員「知らん」。
1000Rを見せると、「ああ、わかった」と言われた。
ペペロンチーノ食って帰る。
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タケオの前はすごい混雑。
お寺でお祭りやっている。
先日、お坊さんが「26日にお祭りやるよ、オリンピックだから」と言っていた。
てっきり1日だけかと思ったら1週間やるらしい。
ドミに戻ると、「服だけベッドの上にあって、この人どこ行ったのかと、話になってたんですよ」と言われた。
マッサージ行って寝る。

今日の走行距離は331キロ。
色々寄り道して、トンレサップ1周955キロ。
消費ガソリン約18リットル。
道路の状況は
国道6号は、シェムリから40キロ西のササールスダムの西から未舗装。
ただし、測量中。
プノンペンからシェムリは、コンポンクデイ周辺で2キロ弱舗装工事、道路の付け替え作業のみで舗装完了。
国道5号は、シソポンからプノンペンまで99%舗装完了。
1部砂利舗装でアスファルト化工事中。

本当に道、よくなりました。

by ONG-BAK | 2006-02-27 22:36 | 2006春旅


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