2005年 10月 03日

1003:ワット・アトヴィア

お盆のピークらしく、飯屋がほとんど閉まっている。
飯を食う場所が本当にないくらい。
スターマートへホットドック買いに行くがソーセージがないから食えない。
ラーメン屋もやっていない。
アンコールマーケット行ったら、「さくら豆腐」でないほうの豆腐があったので2本購入。
ワット・アトヴィアへ行ってみる。
やはりお盆で人が多い。
屋台も出ていた。
本堂の奥の遺跡の脇にバイクを停める。
遺跡にたむろしてた子供たちにカメラを向けると、「写真撮って!」と繰り返す。
ガシュン、ガシュン、ガシュンと連射すると「うひゃひゃひゃ」と笑い、モニターで写真を見せると、「写真が見える!」といつもと同じ反応。
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「撮って!」
「見せて!」
の繰り返し。
で二言目には、「1ダラー」と言うので、「ワタシハ、エイゴガ、ワカリマセン」とクメール語で言い返す。
寺の境内で撮影をしていると、小鳥売りのおじさんがやってきた。
どうやら写真を撮れということらしい。
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おじさんは鳥かごに被せてあった布を取り外し、小鳥が見えるようにした。
本堂の外から撮影をしていると、手招きしているおじさんがいた。
飯を食えということらしい。
さっきお坊さんにも食って行けと言われて断ったんだけど、まぁ、いいか。
本堂にお邪魔する。
食え、食えとご飯をよそってくれた。
おばちゃんは、食えば次々に春雨をよそってくる。
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もうおなかいっぱいと言うと、「これを持って行きなさい」とちまきを2本くれた。
もう一度遺跡に戻り、子供たちの相手をする。
本堂の中で遊んでいる少女たちがいた。
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声を掛けられたので遺跡の外を見ると、さっきのおばちゃんが手を振っていた。「帰るよ」とジェスチャーをしていたので、手を振り返す。
ワット・アトヴィアを出て、川に沿ってちょっと南下。
川で遊ぶ子供を撮影し、シェムリへ戻る。
センターマーケットでバックパックを見る。
明らかに65Lと書かれているバックパックよりも、40Lの方がでかい。
値段ももちろん実容量よりも表記優先らしく、40の方が安かった。
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ヨシさんと、「ガーを病院に連れて行く作戦」決行。
チャム人のバイタクガー(タカ)は最近目の病気らしい。
手術をすれば、すぐになおるそうで、ヨシさんと俺、それに後輩のやっちんも金を出すと言っているので、手術+休業補償くらいにはなるのだが、どうやら本人は痛いのが嫌なようで、病院行きを拒否している。
「お前がくれた目薬でバッチシだ」と言うのだが、じーちゃんのような存在なのでほってはおけない。
そこで、今日は、「バンテアイ・スレイレストランに行きたい」と嘘をついて誘い出した。
「バイクどうしたんだ?」と聞かれ「壊れた」と嘘をつく。
そうかそうかとトゥクを出すガー。
こうも簡単に引っかかるとは。
しかし、予想通り病院は休みで作戦は失敗。
レストランも休み。
「バイヨンレストランなら安く食えるぞ」と言うガー。
いや、もういいよ。
「ごめん、また明日にしよう」と言ってやりすごす。

ラチャナーとラチャニーと一緒に飯に行くことになったので、夜出かける。
ジャヤバルマン7世病院を右折し、新しい道の途中にレストランはあった。
店内は超混み合っている。
もう、何でも「お盆ですから」で済ませてしまう。
席を探していると、声を掛けて走ってきたのは、以前タケオのすぐ近くのネット屋を兄妹で経営していたトゥム。
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家族で来てたらしい。
お盆ですから。
こっちもびっくり。
近くの席だったので目が合うと手を振っていた。
ピッチャーがないのでビールで乾杯。
人が多いから注文も全然来ない。
お盆ですから。
カンボジアは酒・タバコは18歳かららしい。
いつの間にか飲酒OKになったラチャナー。
ラチャニーはほとんどジュースみたいなSPYかジュースでも飲むのかと思ったら、手酌でビール注いでちびちび飲んでいた。
あんたまだ中学生でしょ。
トゥーンの家族が帰り、合流。
これがまたよく飲む、飲む、飲む。
酒豪。
カンボジアの女性ってそんなに飲まないのに…
まぁ、お盆ですから。
会計も済ませ、冗談でソックサンへ行こうという話しになる。
ラチャナーはOKと言っている。
ええーーー、マジですか。
ソックサンってエロマッサージとカラオケとナイトクラブが一緒のとこですよ。
まぁ、普通に飯も食えるし大丈夫と聞いてたけど、そんなところのに出入りしたの誰かに見られたら、「うわー、ソックサン、ソックサン」と言われるから近づいたこともなかったのに、意外な形でソックサン初潜入。
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ソックサンパレスという屋号の割には、トタン張りの安普請な外見だった。
新谷さんの後をみんなで着いて入って行くと、エロマッサージの方で、数人のねーちゃんがひな壇に座っていた。
子供たちの教育によろすくないんですけど。
カラオケはディスコの奥の階段を登ったところにあった。
ジャパニーズソングと書かれた曲目リストには演歌しかなかった。
飲みすぎで眠い。
しかもビールは完全に気が抜け、氷で薄まって既に他の飲み物になっている。
トゥムがまだ飲む。
すげーな、おい。
もう撃沈。
夢と現実の間を彷徨う。
もうすぐ帰らなきゃやばいんで帰る。
ラチャナーがバイクぶっ飛ばしてトゥムを送る。
ヨシさんと「飛ばしすぎっすね」と心配して、戻ってきたので帰宅。
案の定、モムさんうかんむり。
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by ong-bak | 2005-10-03 14:41 | 写真日記


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