2005年 02月 05日

0205:行方知れズ

入試バイト2日目。
なんか物音がして目が覚める。
焦点が合うと、三年生のトムが立っていた。
あー、びっくりした。
二度寝して起きると8時20分。
時間ギリギリ。
今日は絶対駅なんか行けないので、学校での受験生案内に変更してもらう。
出勤して来た浅沼さんに保健室で正露丸をもらって服用。
胃のごろごろはぴたっと収まった。
昨日と同じ作業と、合間に開場の片づけをする。

最初からこない受験生はまだわかる。
他の大学が決まったとか。
でも、昨日も今日も、諦めたのか途中で帰るヤツがいた。
受験料って3万くらいすると思うけど、ほとんどの人間は親が3万払ってくれているはずだ。
それなのに、途中で投げ出すなんて馬鹿みたいだと思った。
3万あれば、沖縄や北海道のツアーや安い海外にだって行ける。
3万稼ぐのどれくらい大変か知ってるか?
払いたくもない年金の2ヶ月ちょっと分、NHK受信料の1年分以上だ。
受験の費用を考える。
印刷代、当日の俺たちの給料とか、紙代とかだってかかったって、同考えても実費は数千円だ。
それを考えたら、払ってくれた親にも感謝して、とりあえずダメでも試験だけは最後まで受けろよ、と思った。
これくらいで投げ出すようなヤツは、残りの人生も投げだすんだろう。
今日の仕事も無事終わり。昨日と今日の二日分の給料をもらう。
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去年、カンボジアで会った卒業旅行の女子大生4人組のひとり、齋さん。
妹がうちの大学の同じ写真学科の2年で、今月からタイ、ラオス、カンボジアへ行くと言うので相談に。
日程は1ヶ月で、同行する友人が、ピサヌロークとチェンマイにタイ人の友達がいるとかで、外せないらしい。
そうすると、北からボートでルアンパバーンへ南下するルートか。
ラオスの主要観光地と宿を紹介し、カンボジアへのルートなどを立てた。

9時から渋谷で渋さ知らズのドキュメント映画「行方知らズ」を見に行く。
土日の夜9時しか上映されていない。
ネットで調べると40席しかない場所で、8時から整理券を配るというのであわてて出発。
7時半過ぎに到着して待つ。
整理券をもらって、近くのローソンで立ち読みして、パスタを買って、路地で食べた。
会場に戻っる。
映画館というよりも、上映会場。
DVDをプロジェクターで流すだけだ。
映像ワークショップも開催しているらしく、本編前の予告は、ちゃっちい素人のパソコンで編集しただけの映像が垂れ流される。
それでも会場は満員。
渋さファンって、こんなにいるのね。
本編は、ハンディカメラで渋さを追い続けた映像で、ドキュメントというより活動記録的なものだった。
とにかく動くので、酔う。
内容的には、断片的につないだ感じがあり、本当に渋さが好きな俺のような人間でなければ、最後まで見るのは苦痛かもしれない。
俺が知る前の渋さを、初めて見ることができ、嬉しかった。
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今日のユキちゃん。
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by ong-bak | 2005-02-05 23:52 | 写真日記


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