2005年 01月 08日

0108:袋田の滝

年末の28日からぶっ続けで仕事だった。久々の休み。
茨城県の袋田の滝へ。
3年ほど前のGWに一度行ったことがある。
袋田の滝は、茨城の北東部でほぼ福島に近い場所にある。

友人のマニュアルのスターレット号でとにかく西へ。
俺、一応免許ゴールドなんだけど、坂の多い横須賀に住んでるし、自宅の車はATなんで数年ぶりの運転。
でもエンストしまくり。
坂で後ろのトラックに車間距離をかけられて超プレッシャー。
見かねた友人に「もういい!」と言われ交代。
すんません。

常磐道の高萩インターから内陸へ。
料金所のおじさんの話だと、途中に峠が二箇所あって、確実に日陰は凍ってるとのこと。
地図を貰って、山間部へ。
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雪がところどころ道端に残っている。
少し進むと、一面銀世界なんですケド!
ほぼ一本道を行く。
途中の集落の十字路も、ガイドブックの地図だとまっすぐなので、まっすぐ行くが、「これが国道!?」っていうような道を進む、進む・・・
すれ違いができないような山道。
夏タイヤのスターレット号、がんばる。
袋田の滝入り口の看板で右折しようとしたところ、その道はまったく除雪されていなくて、雪と氷が路面を覆ってた。
「なんじゃこりゃぁ!」
行けないっすよ。
そしたら後部の車にクラクションを鳴らされて、クシャおじさんに似たおじいさんが、「1本下の道から行けるよー!!」と怒鳴ってた。
ああ、ありがとう、おじいさん。
そっちの道からは余裕で行けた。
滝への道への途中は、飯屋が軒を連ねていた。
どこも駐車料金500円。
飯屋街の入り口で100円と言う場所があったのでそこにする。
店内に入って100円払うと、「帰りにきのこ汁飲んできなー」と言われた。
歩いて滝までの入り口へ。
川を渡る橋には、けっこう雪が積もっていた。
川沿いの店の前を歩く。
茨城だけに、「納豆チーズせんべい」があった。
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味はイマイチ。
たくさんの猫がいた。
にゃーにゃー泣く割には近づくと逃げる。だから猫は嫌いだ。
トンネル通行料を払って滝へ。
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袋田の滝は、冬季は凍ることで有名らしい。
前に来たときは、新緑が覆い茂る時期だった。
今年は暖冬だからか、少ししか凍っていなかった。
テレビのクルーがやって来て、撮影を始めた。
情報番組のロケらしい。
吊橋を渡って、対岸へ。
GWは営業をしていた茶店は全部閉店。
廃墟のようだ。
坂は雪と氷で滑る。
滝の周辺を一周して、夕方まで時間をつぶす方法を考える。
5時からライトアップがあるらしい。
双葉という蕎麦屋に入ってみる。
この大子(だいご)地方は、蕎麦が名産らしい。
暇そうにしていたおばさんたちが快く迎えてくれた。
連休なのに観光客は少ない。
これで生活できんのかな?
山菜そばを頼んでみる。
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しばらくして登場した山菜蕎麦は、手打ちの蕎麦もりもり、野菜もりもりの蕎麦だった。
これがまたうまい。
きのこのてんぷらが二つもはいってるけど、量多い。
うまいんだけど、きのこの根元の部分は肉厚が正直厚すぎた。

蕎麦を食ってなんとか時間をつぶし、もう一度滝へ。
めちゃくちゃ寒い。
そりゃそうだ。滝が凍るんだから。
やっと5時になってライトアップを鑑賞するが、滝壷の岩と吊橋をライトアップしただけだった。
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車を止めたお店の前と、駐車場には、等間隔で灯をともしたろうそくが並んでいて幻想的だった。
店内に入って出る旨を伝えると、きのこ汁を用意してくれた。
正直、おなかいっぱいだったけど頂いた。
当分きのこは見たくない。
夫婦二人で切り盛りしているようだった。
たった100円の駐車料金で次回のお食事割引券くれて、きのこ汁くれて、ろうそくに灯をともして、やっていけるのだろうか。

近くの道の駅で温泉に入れるので、帰りに寄る。
500円で温泉に入れる。
でも、元々長風呂でない俺にとって、長い時間湯に浸かるのは苦痛なので、15分ほどで満足して出る。
待合室にあったマッサージチェアを試すが全然気持ちよくない。

水戸へ向かう。b0003143_431541.jpg
水戸は県庁所在地だけあってでかかった。
水戸芸術館なる施設がライトアップされていた。
誰もいない広場に、香港の中国銀行ビルに似たオブジェが天高くそびえていた。
今、まほちゃんという写真展が開催されているようで、写真展をきちんとやっていることに驚いた。
警備員のおじさんが、建物の一角を指差して「あそこには頭のおかしい酔っ払いがいるから近づかない方がいいよ」と言ってくれた。
人の温かさに触れた一日だった。
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by ong-bak | 2005-01-08 22:33 | 写真日記


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